ブログ
「先生に言うよ」って言わないで…
今月のYouTubeライブは
「子どもの言葉づかい」をテーマにお届けしました!
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
毎月1回のペースで
お届けしています
YouTubeライブ!
今月のテーマは
「子どもの言葉づかい」でした。
https://youtube.com/live/WansPSZiA9k
子どもの言葉づかいが
気になる…という
ご意見を頂いておりましたので
テーマにしたのですが
やはり
私たち大人の言葉づかいが
大事ということに
なりますよね。
子どもたちは
耳から入る言葉を
自ら使うことで
言葉を獲得していきます。
インプットと
アウトプットですね。
望まない言葉づかいも
様々なところから
インプットされてしまうので
“気になる”言葉も
インプットされていくワケですが
では
そこは遮断するべきか
というと
全てをシャットアウトすることは
出来ませんよね。
もちろん
気を付けていくことは
できるので
意識することは
大事ですが
それよりもっと
身近な人の会話を
意識することが
やっぱり
大事だと思います。
私たち大人は
すでに“無意識”で
喋っていますから
ときどき
他人の意見を聞くなどもしながら
振り返ることを
していきたいですね。
これは
「声かけの工夫~子どもに伝わる、子どもが伸びる!」
という研修で
使っているスライドの1枚です。
状況や
相手によって
大人が言葉を使い分けていることも
自然に子どもの耳に
入っていきます。
言葉の獲得の時期だからこそ
気持ちの良いコミュニケーションが
周りに
たくさんあることが
望ましいです。
YouTubeライブの前に
オンラインサロンの
メンバー様から
事前にエピソードを頂いていましたのに
お話できなかったので
(申し訳ありませんっっ)
ご紹介なのですが
タイトルにある
「先生に言うよ」です。
保護者の方が
自分のお子さんにかける
言葉ですね。
子どもが言うことをきかないとき
などに出る言葉でしょう。
それで
言うことを
きいちゃうような
先生…が
そもそも
問題ではありますが
(笑)
それ、言わないでほしい…。
ね、
そう思いますよね。
「お父さんに言うよ」
などもありますね。
「おばちゃんに怒られるよ」
なども同類の声かけでしょう。
つまり
あなたが
あなたの言葉で
子どもに伝えてほしい!
のです。
コレ、
人に
どうこう…という
やり方を
子どもに教えちゃってる
ワケですよね。
「人のせいにする」に
繋がる態度です。
怒るも叱るも
注意するも
もちろんアリだと思います。
でも
怒っているのは
誰ですか?
自分ですよね。
堂々と
私は怒っている!と
伝えましょう。
自分の気持ちは
自分で言う!
それができる人に
なってほしいですよね、
子どもたちに。
まずは
大人が
お手本となりましょう。
どんな言葉も
態度も
子どもたちは
お手本にしていきますからね。
メンバー限定♡オンラインサロン
♡ご案内ページはコチラ♡
※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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気になる…という
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なりますよね。
子どもたちは
耳から入る言葉を
自ら使うことで
言葉を獲得していきます。
インプットと
アウトプットですね。
望まない言葉づかいも
様々なところから
インプットされてしまうので
“気になる”言葉も
インプットされていくワケですが
では
そこは遮断するべきか
というと
全てをシャットアウトすることは
出来ませんよね。
もちろん
気を付けていくことは
できるので
意識することは
大事ですが
それよりもっと
身近な人の会話を
意識することが
やっぱり
大事だと思います。
私たち大人は
すでに“無意識”で
喋っていますから
ときどき
他人の意見を聞くなどもしながら
振り返ることを
していきたいですね。
これは
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状況や
相手によって
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入っていきます。
言葉の獲得の時期だからこそ
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周りに
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自分のお子さんにかける
言葉ですね。
子どもが言うことをきかないとき
などに出る言葉でしょう。
それで
言うことを
きいちゃうような
先生…が
そもそも
問題ではありますが
(笑)
それ、言わないでほしい…。
ね、
そう思いますよね。
「お父さんに言うよ」
などもありますね。
「おばちゃんに怒られるよ」
なども同類の声かけでしょう。
つまり
あなたが
あなたの言葉で
子どもに伝えてほしい!
のです。
コレ、
人に
どうこう…という
やり方を
子どもに教えちゃってる
ワケですよね。
「人のせいにする」に
繋がる態度です。
怒るも叱るも
注意するも
もちろんアリだと思います。
でも
怒っているのは
誰ですか?
自分ですよね。
堂々と
私は怒っている!と
伝えましょう。
自分の気持ちは
自分で言う!
それができる人に
なってほしいですよね、
子どもたちに。
まずは
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どんな言葉も
態度も
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