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「本質」とは何か~例外のないこと~
夏の研修が続いています。
とても嬉しいご感想を頂いています。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
私は研修の中で
保育の本質をお伝えしています。
「本質」・・・
物事の根本的な性質、要素。
そのものの、本来の姿。
存在するものの基底、本性をなすもの。
不変の性質。
↑例によって
国語辞典です。
保育という仕事は
人間相手ですから
どんなことも
ケース・バイ・ケース
子ども一人一人に合わせて
カスタマイズする必要があります。
「普通はこうだよね」ということにも
必ず「例外」が出てきますし
そもそも
「普通」ってなんだろう?
という壁にも
ぶち当たります。
ですから
例外のない「本質」の部分が
非常に大事になってくるのです。
「本質」には「例外」がないのです。
言ってみれば
全ての子どもに当てはまるものが
「本質」です。
家庭環境が、とか
障害がある、とか
行事だから、とか
今年はこういった環境だから、とか
そういった条件的なものに関係なく
全ての子どもに間違いなく言えること、
それが「本質」です。
例えば
「子どもを大切にする」ということ。
これは
どんなケースであっても
どんな子どもさんであっても
不変のものです。
基本であり根本です。
どんな例外があっても
「子どもを大切にする」を外すことは
出来ないのです。
つまり
「保育の本質」といえます。
それぞれの場面において
「子どもを大切にしているか」という
本質の部分から見る。
方法は色々あってよいのです。
本質に狂いがなければ。
だから
「子どもを大切にする」ということの
意味、重要性を説き、
では、何をすれば
子どもに
「大切にしているよ」が伝わるのかを
受講の先生方と
一緒に考えていくのです。
伝え方
伝わり方は
人間関係の数だけあるでしょう。
だから
現場の先生方が
「本質」をしっかり思い出して
ケースに応じて
ご自身で考えていく必要があるのです。
学びの切り口は
色々あります。
でも
どの研修でも
保育の本質に始まり
本質に着地する内容になっています。
受講の先生から
このような感想を頂いています。
とても嬉しいです。
子どもの未来に思いをはせ
目的と目標をクリアにして
本質を見失わないように
子どもたちと対峙してほしいです。
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
2020年9月スタート秋期生募集中!
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
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一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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とても嬉しいご感想を頂いています。
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一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
私は研修の中で
保育の本質をお伝えしています。
「本質」・・・
物事の根本的な性質、要素。
そのものの、本来の姿。
存在するものの基底、本性をなすもの。
不変の性質。
↑例によって
国語辞典です。
保育という仕事は
人間相手ですから
どんなことも
ケース・バイ・ケース
子ども一人一人に合わせて
カスタマイズする必要があります。
「普通はこうだよね」ということにも
必ず「例外」が出てきますし
そもそも
「普通」ってなんだろう?
という壁にも
ぶち当たります。
ですから
例外のない「本質」の部分が
非常に大事になってくるのです。
「本質」には「例外」がないのです。
言ってみれば
全ての子どもに当てはまるものが
「本質」です。
家庭環境が、とか
障害がある、とか
行事だから、とか
今年はこういった環境だから、とか
そういった条件的なものに関係なく
全ての子どもに間違いなく言えること、
それが「本質」です。
例えば
「子どもを大切にする」ということ。
これは
どんなケースであっても
どんな子どもさんであっても
不変のものです。
基本であり根本です。
どんな例外があっても
「子どもを大切にする」を外すことは
出来ないのです。
つまり
「保育の本質」といえます。
それぞれの場面において
「子どもを大切にしているか」という
本質の部分から見る。
方法は色々あってよいのです。
本質に狂いがなければ。
だから
「子どもを大切にする」ということの
意味、重要性を説き、
では、何をすれば
子どもに
「大切にしているよ」が伝わるのかを
受講の先生方と
一緒に考えていくのです。
伝え方
伝わり方は
人間関係の数だけあるでしょう。
だから
現場の先生方が
「本質」をしっかり思い出して
ケースに応じて
ご自身で考えていく必要があるのです。
学びの切り口は
色々あります。
でも
どの研修でも
保育の本質に始まり
本質に着地する内容になっています。
受講の先生から
このような感想を頂いています。
とても嬉しいです。
自己肯定感や協調性等の言葉や、本質等について深く考えることが出来たように思う。
子どもとの関わりや、大人がどういう姿であるべきか等
今後の保育へ取り組む姿勢に役立てていけそうに感じた。
子どもとの関わりや、大人がどういう姿であるべきか等
今後の保育へ取り組む姿勢に役立てていけそうに感じた。
園長研修以外の研修会に参加することは数少ないのですが、
より実践的で内容が豊富、また本質的で一番大切な部分を学ぶことが出来ました。
また、他園の先生方のご意見をきかせて頂けてよかたです。
より実践的で内容が豊富、また本質的で一番大切な部分を学ぶことが出来ました。
また、他園の先生方のご意見をきかせて頂けてよかたです。
子どもの未来に思いをはせ
目的と目標をクリアにして
本質を見失わないように
子どもたちと対峙してほしいです。
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
2020年9月スタート秋期生募集中!
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