ブログ
ストレス・マネジメント~自分が自分を応援する!~
久々に「気持ち」が あっち行ったり こっち 行ったり することがありまして、私。
日ごろ講師業やってますが 自分の「気持ち」に教えられることって大切だなぁと、実感しています(笑)
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
いつも大事なことは
自分が自分をしっかり「応援する」ことなんですけどね、
自分の「気持ち」と向き合い
めっちゃ応援している(自分をね 笑)
そんな中、
今日の研修は
「ストレス・マネジメント」
子どもたちの「心」が「健康」に育っていくために
大人の「心」が「健康」であることって
重要でしょ!
同じ考えの保育士さんたちが
参加してくださいました。
心の動く仕組みをお伝えして、
いろんなストレスがやってきた時に、
なんのために
その「心の動き」があって
じゃあ
どうしたらいいの?
ということをお話しました。
ストレス反応って
「生きる」という目的に
まっすぐに向かっているんですよ。
暑いと、汗が出ますよね。
これって
体温調節してるんですよって
後からどこかで学習しますが、
生まれながらにして
持っている
生体の機能ですよね。
これって
「生きる」という目的に向かって
理屈抜きに
おきていることでしょ?
だから
汗が出ないようにガマンすることって
出来ないし、
汗をかきたくないからって
生体反応を抑制したら
どこかで不具合がでるワケですよ。
「生きる」ための反応ですから
それを抑制するって
え?生きたくないの?ってことに
なってしまうワケね。
わかります?
「感情」ってね
「生きる」ための
生体反応なんですよ。
ストレスがやってきたときに
その刺激に反応して
感情が生まれてくるワケです。
だから
感情が出てこないようにガマンするって
出来ないし、
無理に抑えつけると
どこかで不具合がでるワケですよ。
反応として
出てくる「感情」を
どう受け止めて
何を返してあげるのか。
私は、
一言で表すと
「応援する」
という表現を使っています。
自分が自分を応援する!
どんな時も味方だよ、応援しているよ!
「心」にとって
これが一番の「安心」だから。
誰よりも「自分」の近くにいる人は誰ですか?
四六時中、そして一生
「自分」に寄り添う人は誰ですか?
その人が
自分の味方でなくなることって
めっちゃ不安じゃないですか?
その人が必ず応援してくれたら
めっちゃ安心じゃないですか?
「気持ち」は時に
あっち行ったり こっち行ったり
上がったり 下がったり
よくも わるくも
動きます。
これは
「生きる」ための自然な反応です。
だから
そんな時こそ
しっかり
自分が自分を応援する!
あっち行くのも こっち行くのも
時には付き合って(笑)
でも
じゃあ、どうする?
って
一緒に考えてあげる。
結局、どうしたいの?
って
きいてあげる。
自分の中に
「感情」という
もう一人の自分がいるっていう感じです。
理屈や価値観や
常識や誰かが決めたルールなんかを
知らずに
ただ「生きる」ために
生まれてきた「感情」に対して
自分自身が
どれだけ優しくしてあげられるか。
ストレス・マネジメント
って
実は
そういうことです。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
日ごろ講師業やってますが 自分の「気持ち」に教えられることって大切だなぁと、実感しています(笑)
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
いつも大事なことは
自分が自分をしっかり「応援する」ことなんですけどね、
自分の「気持ち」と向き合い
めっちゃ応援している(自分をね 笑)
そんな中、
今日の研修は
「ストレス・マネジメント」
子どもたちの「心」が「健康」に育っていくために
大人の「心」が「健康」であることって
重要でしょ!
同じ考えの保育士さんたちが
参加してくださいました。
心の動く仕組みをお伝えして、
いろんなストレスがやってきた時に、
なんのために
その「心の動き」があって
じゃあ
どうしたらいいの?
ということをお話しました。
ストレス反応って
「生きる」という目的に
まっすぐに向かっているんですよ。
暑いと、汗が出ますよね。
これって
体温調節してるんですよって
後からどこかで学習しますが、
生まれながらにして
持っている
生体の機能ですよね。
これって
「生きる」という目的に向かって
理屈抜きに
おきていることでしょ?
だから
汗が出ないようにガマンすることって
出来ないし、
汗をかきたくないからって
生体反応を抑制したら
どこかで不具合がでるワケですよ。
「生きる」ための反応ですから
それを抑制するって
え?生きたくないの?ってことに
なってしまうワケね。
わかります?
「感情」ってね
「生きる」ための
生体反応なんですよ。
ストレスがやってきたときに
その刺激に反応して
感情が生まれてくるワケです。
だから
感情が出てこないようにガマンするって
出来ないし、
無理に抑えつけると
どこかで不具合がでるワケですよ。
反応として
出てくる「感情」を
どう受け止めて
何を返してあげるのか。
私は、
一言で表すと
「応援する」
という表現を使っています。
自分が自分を応援する!
どんな時も味方だよ、応援しているよ!
「心」にとって
これが一番の「安心」だから。
誰よりも「自分」の近くにいる人は誰ですか?
四六時中、そして一生
「自分」に寄り添う人は誰ですか?
その人が
自分の味方でなくなることって
めっちゃ不安じゃないですか?
その人が必ず応援してくれたら
めっちゃ安心じゃないですか?
「気持ち」は時に
あっち行ったり こっち行ったり
上がったり 下がったり
よくも わるくも
動きます。
これは
「生きる」ための自然な反応です。
だから
そんな時こそ
しっかり
自分が自分を応援する!
あっち行くのも こっち行くのも
時には付き合って(笑)
でも
じゃあ、どうする?
って
一緒に考えてあげる。
結局、どうしたいの?
って
きいてあげる。
自分の中に
「感情」という
もう一人の自分がいるっていう感じです。
理屈や価値観や
常識や誰かが決めたルールなんかを
知らずに
ただ「生きる」ために
生まれてきた「感情」に対して
自分自身が
どれだけ優しくしてあげられるか。
ストレス・マネジメント
って
実は
そういうことです。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2017年1月
- 2016年2月
- 2014年4月