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保護者支援=保護者と一緒に子どもを育てていく!
研修の中で「人は子育てをする」
「人は子育てをチームでする」動物であるとお伝えしています。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
三重県四日市市幼児教育センターさまより
研修依頼をいただき、
オンラインで研修講師をさせていただきました。
研修のテーマは
「保護者支援」
色々な保護者の方がいるなかで
お一人お一人の
「心に寄り添う」という内容で、という
ご依頼です。
受講の先生方から
いただいたご感想の
一部をご紹介します。
・子育てのチーム→人は共通の目的をもつことでチーム(仲間)になれる。保護者とそんな関係を築けるよう意識し、一緒に子育てしていきたいと思うコミュニケーションは「受容」まずは受け取ることが大事。気持ちを認めるよう心がけていきたい。・何でも便利になった時代。子どもたちにはあまり良くないが、その為に色々と子育て支援をする施設等が充実してきている。色んな所に相談が出来る事を頭に置いて保育していく中で保護者に伝えていければと思った。
・講師の内田先生は終始笑顔で語りかけ話に引き込まれました。難しい保護者さんもいます。でも見方を変えるとコミュニケーションがうまくいってないのだと改めて感じました。
・子育てが孤独になりがちな現在では、チームで子育てをしていくことが大切であると感じました。子育ての共通の目的である、心が健康な人に育てるために、園と同じことを家庭に望むのではなく、それぞれができることを補い合っていけばよいと学びました。
・保護者支援としては、まずは「そのまま」を受け入れて認め、評価をせずに寄り添う事を心がけたいです。
・現在の子育て環境が変わってきて、子育て支援が必要になってきた今、今までと同じ保育をしていては、保護者の方も子どもも私たち保育者も追い詰められてしまうのかもと思いました。アップデートをして、まずは保護者の方に寄り添うことから始めていきたいと思いました。
・保護者の対応で、目的を共有すること。今月末に保護者との面談があるため、目的を共有出来るよう会話したいと思いました。また、受容と共感のお話も当たり前のことではあるかもしれませんが、明日からすぐ活かせるお話だった為、早速実践したいと思います。
・本日の講義、ありがとうございました。とても分かりやすく、非常に勉強になりました。保護者対応のみならず、子育て支援についての話、欲求などの心理的な話も聞くことが出来てとてもありがたいお話でした。保護者と保育者の関係を「チーム」と表現したのが自分の中で物凄くハッとさせられ、これから気を付けて行きたいと感じました。関わりや発達にも順序があることを理解し、丁寧に気持ちを受け止めるキャッチボールをしていきたいと思います。
・どれだけ話をしても承認欲求が満たされない保護者さんの事でリアルタイムに悩んでいました。今日の研修で心底納得出来ました。再度五段階欲求を見直し心の健康を取り戻せるように傾聴して行きたいと思いました。どんな大人になって欲しいか目の前の困り感に振り回されないように関わっていきたいです。
・目的を、近い将来(小学校)を思い浮かべながら考えていたなと思った。将来を目的にすると、『早くこうしなきゃ』『早くこういう姿を目指さなきゃ』と焦っていたのが、子どもや保護者と向き合う上で変に心配に考えずに長い目で子どもの心の健康を大切に保育できていくのかなと感じた。
・共通の目的を持つこと、そこをぶれずに明確にすることを学び、今までの自分は目的を意識できていなかったなと気づいた。また、保護者支援にあたって、受容すること、評価をすることではないということもこれから意識していきたい。
・子どもと関わっている中で20年後や大人になった時の姿を考えていなかったなと感じました。どんな子どもになってほしいかではなく、どんな人になってほしいかと考えると子ども・保護者との関わり方や伝え方・聞き方を変えて行く必要があると考えました。
・保護者支援と聞くと、自分が本当に保護者の気持ちや願いに寄り添えているかと感じるが、保護者の気持ちを傾聴する、受容することは自分にもできると感じた。きいてほしいのか、アドバイスがほしいのか、相手が何を求めているかを探ることをしていきたい。また、目的と目標の話を聞き、保護者と目の前の子どもの姿を話すことが多く、なかなか将来の話はできていないと感じた。保護者はどう思っているかを聞ける関係を築いていきたい。
・今までどんな大人になってほしいかということを何となく考え、手段の方に意識が向いていたことに気付かされた。また、生きる力の基礎になる食育、それぞれの能力、発達の順番を再度学びなおすことが必要だと感じた。
・保護者の方とのキャッチボールが出来ていないと課題などの伝えたい事は、話すことが難しいことを改めて感じました。保護者の方との会話でキャッチボールが難しいと感じた場合、具体的にどういう話し方が良いのかなどのアドバイスもあれば良かったなと感じしました。
・保護者の方との会話の中で、将来どんな人になって欲しいかという目的を聞き、その目的を知った上で、チームとなり子育てしていけると良いなと思いました。ありがとうございました。
・子育てを「保護者と共に」と言われるが、同じ事に取り組んでいく事と、どこか勘違いしていた部分があったと思う。まずは「目的」の共有を大切にしていそのためには「この人となら」と思ってもらえる関係を、今回の内容を意識しつつ、保護者と築いていきたい。
・目的、目標、手段の違いでは、今まで保護者さんと話してきたことや目的がふわふわしていた部分を反省しました。今後の保護者さんとの会話や自分自身が立てる目的をはっきり明確にし、目標、手段を考えていきたいと思います。欲求の段階があり下から順に満たされていないと承認欲求は満たされないというのを学び、保護者さんの背景などもしっかり考えるきっかけとなりました。
・保護者とチームになり、子どもの将来を考えていくことの重要性を学んだ。受容の本来の意味を理解し、保護者に寄り添っていきたい。
・目的と目標について、自分の中で考えがまとまった。保護者と話している時に、目標の話ばかりになっている自分がいた。職員間でも、幼児期の今何を大切にしたいか話すことはあっても、将来まで見通せていなかったように思う。改めて職員間でも保護者とも話をしていきたい。
・レジュメが絵や空白が多く、聞きながらメモがしやすく、頭の中を整理しやすかった。
・保護者は子どもを他児と比べて発達が、気になったりするが、それは大人の困り事であり、そのことを改善しよう、修正することにフォーカスが向きがちであるが、その子どもが将来どのような大人になって欲しいかを、保護者と一緒に考えたり、将来に目を向けて支援していくことが支援者にとって大切であると学んだ。
・子供の心が、健康に育つことの大切さを学びました。そこには、大人の心が、健康であることも再認識しました。お互いが支え合う気持ちをもち、保護者さんに寄り添って行きたいと思いました。
・保護者と支援者は共通の目的を持つチーム、仲間であると聞き、力を合わせていくことが、子どもの発達を促すことに繋がると聞き、明日からの支援に生かしていきたいと感じた。
・講義内容がとてもわかりやすかった。
・目的と目標についての考えがしっかりしていなかったため、お子さんの今の課題に着目しがちだったと気が付きました。しっかりと意識して支援の方向性を考える。そのためにも保護者の方としっかりとコミュニケーションを行い共通の目的を明確にして支援に携わりたいと思いました。
・研修、ありがとうございました。三つの幸せホルモンのお話がすごく良かったです。自分が以前から興味のあったワードだったので、心が引きこまれました。また違う内容も聞いてみたいです。
・保護者と子どもの姿を共有する中で、目の前の姿だけを考えて話していたと感じました。どういう大人になってほしいか、保護者が先のことまで考えているかどうかは聞いてみなければわかりませんが、どんな人になってほしいか目的を一緒に共有して子どもの成長を支えていけるように、もっと保護者の思いに触れていきたいと思いました。「傾聴」「受容」という言葉について改めて考えることができ、保護者の思いをそのまま受け止めていく気持ちを大切にしたいです。
・保護者対応をする中で、中には対応が難しいと感じる保護者もいます。保護者の気持ちになって子どもの成長を一緒に考えられるようになりたいと思い、今回この研修に参加させていただきました。子どものプラス面を伝えることばかりを考えていたので、言いにくさを感じてしまうこともあったのですが、まずはお互いに会話のキャッチボールがきちんとできるように保護者の思いに触れていこうと思いました。
・保護者支援のポイントでどういう子どもになって欲しいか、ではなくどういう大人になって欲しいかという視点が大切という事が今回の研修の中で学びになり、自身を振り返ると保護者との話の中でそういう話は出来ていない。保護者が気持ちを話せるような関係を築きながら子どもの将来について話して行きたいと思います。
・保護者と話す中で子どもの姿は伝えても、保護者の思いを聞く事は少ししか出来てなかった。今回の研修で保護者の気持ちをしっかりと受け止める事が大切であると再認識できました。
・自分は目標を考えることが多かったが、どんな大人になってほしいか目的をもつ視点が大切とお話いただいたので、長い視野で考えていきたいと思った。またアドバイスをしなくてはと焦っていたが、まずは傾聴からはじめ、アドバイスではなく提案という形で選択肢を話すことで保護者自身に決めてもらおうと感じた。
・保護者の方とのかかわりの中で、「今」子どもにつけたい力は何か、どのような願いを持っているかという話をしたことはありましたが、「将来」どのような人になって欲しいかという話はあまりしたことがありませんでした。つい子どもの今気になる姿に対しての手立てばかりを考えてしまいがちでしたが、保護者の方と(子どもの将来について)目的を共有し、チームとして子育てしていけるようにしていきたいと感じました。また、保護者の方が“一人で悩み子育てしなければならない”と思ってしまうことのないように話をしていきたいと思います。
・共通の目的を達成するためにそれぞれ違った貢献をするという意味を紐解き、私には何が貢献出来るのかを考え、実践し、結果に繋げていきたいです。
・研修を通して心の健康がいかに大切かを学ばせて頂きました。現代社会において子ども達の心の変化も日々感じております。子ども達の心を健康にするためにはやはり大人たちの心が健康でなければいけないと改めて感じさせていただきました。ありがとうございました。
・保護者支援のポイントの「受容」と「共感」で受容出来れば必ず共感しなくても良い、というところが印象的でした。お互い尊重しながら自分の気持を伝えられたら相手は認められたと思うことを学ばせていただき、相手を大切に思う気持ちを大切に保護者さんとコミュニケーションを取りたいと思いました。
・核家族化が進む中、共通の目的を持ちチームで子育てすることを学ばさせていただきました。チームの一員だと自覚を持ち保育をしていきたいと改めて思いました。今回は貴重なお話をありがとうこざいました。
・保護者と、それから職員間同士も、まずは傾聴し「受容」することを大事にしていき、心に寄り添える人になりたいと思う。
・保護者支援は、悩む事が多いですが、今回のお話を聞いて、少し気持ちが軽くなりました。他の職員にも伝えたいと思います。
・とても分かりやすく、非常に勉強になりました。保護者対応のみならず、子育て支援についての話、欲求などの心理的な話も聞くことが出来てとてもありがたいお話でした。保護者と保育者の関係を「チーム」と表現したのが自分の中で物凄くハッとさせられ、これから気を付けて行きたいと感じました。
保護者支援は
子育て支援。
私たちは
一緒に子育てをしている仲間です。
子どもを中心に
子ども視点で
子どもの環境としての
大人たち、と捉えていきましょう。
力を合わせて
子どもにとって
よりよい環境をつくる!
目的を思いだして
「一緒に」進みましょう。
メンバー限定♡オンラインサロン
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※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
オンライン受講もできます!
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※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
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一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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・子育てのチーム→人は共通の目的をもつことでチーム(仲間)になれる。保護者とそんな関係を築けるよう意識し、一緒に子育てしていきたいと思うコミュニケーションは「受容」まずは受け取ることが大事。気持ちを認めるよう心がけていきたい。・何でも便利になった時代。子どもたちにはあまり良くないが、その為に色々と子育て支援をする施設等が充実してきている。色んな所に相談が出来る事を頭に置いて保育していく中で保護者に伝えていければと思った。
・講師の内田先生は終始笑顔で語りかけ話に引き込まれました。難しい保護者さんもいます。でも見方を変えるとコミュニケーションがうまくいってないのだと改めて感じました。
・子育てが孤独になりがちな現在では、チームで子育てをしていくことが大切であると感じました。子育ての共通の目的である、心が健康な人に育てるために、園と同じことを家庭に望むのではなく、それぞれができることを補い合っていけばよいと学びました。
・保護者支援としては、まずは「そのまま」を受け入れて認め、評価をせずに寄り添う事を心がけたいです。
・現在の子育て環境が変わってきて、子育て支援が必要になってきた今、今までと同じ保育をしていては、保護者の方も子どもも私たち保育者も追い詰められてしまうのかもと思いました。アップデートをして、まずは保護者の方に寄り添うことから始めていきたいと思いました。
・保護者の対応で、目的を共有すること。今月末に保護者との面談があるため、目的を共有出来るよう会話したいと思いました。また、受容と共感のお話も当たり前のことではあるかもしれませんが、明日からすぐ活かせるお話だった為、早速実践したいと思います。
・本日の講義、ありがとうございました。とても分かりやすく、非常に勉強になりました。保護者対応のみならず、子育て支援についての話、欲求などの心理的な話も聞くことが出来てとてもありがたいお話でした。保護者と保育者の関係を「チーム」と表現したのが自分の中で物凄くハッとさせられ、これから気を付けて行きたいと感じました。関わりや発達にも順序があることを理解し、丁寧に気持ちを受け止めるキャッチボールをしていきたいと思います。
・どれだけ話をしても承認欲求が満たされない保護者さんの事でリアルタイムに悩んでいました。今日の研修で心底納得出来ました。再度五段階欲求を見直し心の健康を取り戻せるように傾聴して行きたいと思いました。どんな大人になって欲しいか目の前の困り感に振り回されないように関わっていきたいです。
・目的を、近い将来(小学校)を思い浮かべながら考えていたなと思った。将来を目的にすると、『早くこうしなきゃ』『早くこういう姿を目指さなきゃ』と焦っていたのが、子どもや保護者と向き合う上で変に心配に考えずに長い目で子どもの心の健康を大切に保育できていくのかなと感じた。
・共通の目的を持つこと、そこをぶれずに明確にすることを学び、今までの自分は目的を意識できていなかったなと気づいた。また、保護者支援にあたって、受容すること、評価をすることではないということもこれから意識していきたい。
・子どもと関わっている中で20年後や大人になった時の姿を考えていなかったなと感じました。どんな子どもになってほしいかではなく、どんな人になってほしいかと考えると子ども・保護者との関わり方や伝え方・聞き方を変えて行く必要があると考えました。
・保護者支援と聞くと、自分が本当に保護者の気持ちや願いに寄り添えているかと感じるが、保護者の気持ちを傾聴する、受容することは自分にもできると感じた。きいてほしいのか、アドバイスがほしいのか、相手が何を求めているかを探ることをしていきたい。また、目的と目標の話を聞き、保護者と目の前の子どもの姿を話すことが多く、なかなか将来の話はできていないと感じた。保護者はどう思っているかを聞ける関係を築いていきたい。
・今までどんな大人になってほしいかということを何となく考え、手段の方に意識が向いていたことに気付かされた。また、生きる力の基礎になる食育、それぞれの能力、発達の順番を再度学びなおすことが必要だと感じた。
・保護者の方とのキャッチボールが出来ていないと課題などの伝えたい事は、話すことが難しいことを改めて感じました。保護者の方との会話でキャッチボールが難しいと感じた場合、具体的にどういう話し方が良いのかなどのアドバイスもあれば良かったなと感じしました。
・保護者の方との会話の中で、将来どんな人になって欲しいかという目的を聞き、その目的を知った上で、チームとなり子育てしていけると良いなと思いました。ありがとうございました。
・子育てを「保護者と共に」と言われるが、同じ事に取り組んでいく事と、どこか勘違いしていた部分があったと思う。まずは「目的」の共有を大切にしていそのためには「この人となら」と思ってもらえる関係を、今回の内容を意識しつつ、保護者と築いていきたい。
・目的、目標、手段の違いでは、今まで保護者さんと話してきたことや目的がふわふわしていた部分を反省しました。今後の保護者さんとの会話や自分自身が立てる目的をはっきり明確にし、目標、手段を考えていきたいと思います。欲求の段階があり下から順に満たされていないと承認欲求は満たされないというのを学び、保護者さんの背景などもしっかり考えるきっかけとなりました。
・保護者とチームになり、子どもの将来を考えていくことの重要性を学んだ。受容の本来の意味を理解し、保護者に寄り添っていきたい。
・目的と目標について、自分の中で考えがまとまった。保護者と話している時に、目標の話ばかりになっている自分がいた。職員間でも、幼児期の今何を大切にしたいか話すことはあっても、将来まで見通せていなかったように思う。改めて職員間でも保護者とも話をしていきたい。
・レジュメが絵や空白が多く、聞きながらメモがしやすく、頭の中を整理しやすかった。
・保護者は子どもを他児と比べて発達が、気になったりするが、それは大人の困り事であり、そのことを改善しよう、修正することにフォーカスが向きがちであるが、その子どもが将来どのような大人になって欲しいかを、保護者と一緒に考えたり、将来に目を向けて支援していくことが支援者にとって大切であると学んだ。
・子供の心が、健康に育つことの大切さを学びました。そこには、大人の心が、健康であることも再認識しました。お互いが支え合う気持ちをもち、保護者さんに寄り添って行きたいと思いました。
・保護者と支援者は共通の目的を持つチーム、仲間であると聞き、力を合わせていくことが、子どもの発達を促すことに繋がると聞き、明日からの支援に生かしていきたいと感じた。
・講義内容がとてもわかりやすかった。
・目的と目標についての考えがしっかりしていなかったため、お子さんの今の課題に着目しがちだったと気が付きました。しっかりと意識して支援の方向性を考える。そのためにも保護者の方としっかりとコミュニケーションを行い共通の目的を明確にして支援に携わりたいと思いました。
・研修、ありがとうございました。三つの幸せホルモンのお話がすごく良かったです。自分が以前から興味のあったワードだったので、心が引きこまれました。また違う内容も聞いてみたいです。
・保護者と子どもの姿を共有する中で、目の前の姿だけを考えて話していたと感じました。どういう大人になってほしいか、保護者が先のことまで考えているかどうかは聞いてみなければわかりませんが、どんな人になってほしいか目的を一緒に共有して子どもの成長を支えていけるように、もっと保護者の思いに触れていきたいと思いました。「傾聴」「受容」という言葉について改めて考えることができ、保護者の思いをそのまま受け止めていく気持ちを大切にしたいです。
・保護者対応をする中で、中には対応が難しいと感じる保護者もいます。保護者の気持ちになって子どもの成長を一緒に考えられるようになりたいと思い、今回この研修に参加させていただきました。子どものプラス面を伝えることばかりを考えていたので、言いにくさを感じてしまうこともあったのですが、まずはお互いに会話のキャッチボールがきちんとできるように保護者の思いに触れていこうと思いました。
・保護者支援のポイントでどういう子どもになって欲しいか、ではなくどういう大人になって欲しいかという視点が大切という事が今回の研修の中で学びになり、自身を振り返ると保護者との話の中でそういう話は出来ていない。保護者が気持ちを話せるような関係を築きながら子どもの将来について話して行きたいと思います。
・保護者と話す中で子どもの姿は伝えても、保護者の思いを聞く事は少ししか出来てなかった。今回の研修で保護者の気持ちをしっかりと受け止める事が大切であると再認識できました。
・自分は目標を考えることが多かったが、どんな大人になってほしいか目的をもつ視点が大切とお話いただいたので、長い視野で考えていきたいと思った。またアドバイスをしなくてはと焦っていたが、まずは傾聴からはじめ、アドバイスではなく提案という形で選択肢を話すことで保護者自身に決めてもらおうと感じた。
・保護者の方とのかかわりの中で、「今」子どもにつけたい力は何か、どのような願いを持っているかという話をしたことはありましたが、「将来」どのような人になって欲しいかという話はあまりしたことがありませんでした。つい子どもの今気になる姿に対しての手立てばかりを考えてしまいがちでしたが、保護者の方と(子どもの将来について)目的を共有し、チームとして子育てしていけるようにしていきたいと感じました。また、保護者の方が“一人で悩み子育てしなければならない”と思ってしまうことのないように話をしていきたいと思います。
・共通の目的を達成するためにそれぞれ違った貢献をするという意味を紐解き、私には何が貢献出来るのかを考え、実践し、結果に繋げていきたいです。
・研修を通して心の健康がいかに大切かを学ばせて頂きました。現代社会において子ども達の心の変化も日々感じております。子ども達の心を健康にするためにはやはり大人たちの心が健康でなければいけないと改めて感じさせていただきました。ありがとうございました。
・保護者支援のポイントの「受容」と「共感」で受容出来れば必ず共感しなくても良い、というところが印象的でした。お互い尊重しながら自分の気持を伝えられたら相手は認められたと思うことを学ばせていただき、相手を大切に思う気持ちを大切に保護者さんとコミュニケーションを取りたいと思いました。
・核家族化が進む中、共通の目的を持ちチームで子育てすることを学ばさせていただきました。チームの一員だと自覚を持ち保育をしていきたいと改めて思いました。今回は貴重なお話をありがとうこざいました。
・保護者と、それから職員間同士も、まずは傾聴し「受容」することを大事にしていき、心に寄り添える人になりたいと思う。
・保護者支援は、悩む事が多いですが、今回のお話を聞いて、少し気持ちが軽くなりました。他の職員にも伝えたいと思います。
・とても分かりやすく、非常に勉強になりました。保護者対応のみならず、子育て支援についての話、欲求などの心理的な話も聞くことが出来てとてもありがたいお話でした。保護者と保育者の関係を「チーム」と表現したのが自分の中で物凄くハッとさせられ、これから気を付けて行きたいと感じました。
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