子ども主体の保育が大事だと思う。
けれど、それを保護者に伝えるのが難しいと感じる。

こんにちは！
子どもの育ちを応援します！
一般社団法人そだち 内田淑佳（うちだよしか）です。

前回のブログの中にも
「子ども主体の保育」の研修を
受講いただいた先生からの
ご感想のなかに

“子ども主体の大切さを、保護者に伝えるのが難しいと感じる”
というものがありました。

チームで保育していくなかで
その思いを共有することの難しさや

保護者に伝えていくことの
難しさを感じる、という

お悩みは
多く寄せられています。

 

“難しい”と思うとき
人は
どうするでしょうか。



難しいから
諦める。

難しいから
方法を考える。

まずはこの２択ですね。

諦める自分と
考える自分

あなたは
どちらが好きですか？

この２択の
どちらを選ぶかは

どちらの自分が好きかで
選んでほしいと思います。

どちらを選ぶのか
自由です。

決めるのは
いつも自分です。

 

子どもたちには
どんな大人になってほしいですか？

難しいから
諦める人と

難しいから
考える人。

どちらを目指してほしいですか？

 

モノことにも
よりますね。

諦める力も
人生を生きるのに
必要な力です。

何を諦め

何を頑張るか

選んでいける大人に
なってほしいですね。

“難しい”と感じたとき

それを
諦める自分と

頑張る自分

どちらの自分が好きか

どうぞ
イメージしてみてください。

実は
いつも私たちは

好きな自分を選んでいるのです。

好きな自分を選べていない人は
きっと
辛い思いを抱えていると思います。

ですから
まずは
好きな自分を選んでほしいと思います。

いつも
子どもたちに
どんな大人になってほしいか

その姿を
手本として

大人の私たちが
みせていくことが大事です。

 



 

 

 

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一般社団法人そだち
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