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子ども主体の保育とは
大人から“与える”保育(教育)ではなく
子どもから“引き出す”保育(教育)をしていきましょう。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
奈良県斑鳩町さまから
ご依頼を頂いた保育研修
2回目のテーマは
「子ども主体の保育」
でした。
なぜ
「子ども主体」が大切なのか
という
理由から
では
具体的に「子ども主体」を実現するために
何をしたらよいか
という内容でお話させて頂きました。
最初に
「あなたは何を目指していますか?」
という質問を
させて頂いたのですが
・子どもたちが安心して過ごせる場所にしたいと思っています。
・安心して自己発揮できる環境が大切だと思います。
・子どもの笑顔がたくさんある場所にしていきたいです。
・自分らしさを存分に出せる場にしたいと思います。
・子どもが自分らしく伸び伸びと生き生きと自分を表現できる場
・子ども一人ひとりが個性を発揮できる場にしたいと思います。
・子どもたちが明日も来たい、たのしいと思える場
というご意見が
多く出ました。
安心して
自分らしさを発揮できる場
自分らしさを発揮するためには
まず
安心して過ごせることが必須ですね。
そして
“自分らしさ”
一人ひとりの個性が尊重され
子どもが
自らの力を
伸び伸びと、生き生きと
発揮できること。
乳幼児期に
そういう環境で過ごすことが
その子の人生の
「生きる力」の土台になるということですね。
子どもが
自分の意思、判断に基づいて
自己発揮することを
「子ども主体」といいます。
「主体性」のポイントは
①自分の意思であること
②自分の判断であること
この2つです。
ですから
保育の中で
この2つが実現できているかを
みていくこと。
保育の中で
この2つが実現できるような
環境をつくること。
これまでの
大人から“与える”保育(教育)では
先生が「子どものやること」を決めていました。
はじめに
大人が想定した「子どもがこう動く」という姿があって
そこへ上手に誘導できる人が
“保育が上手”と評価されていました。
そして
想定したように動けない子どもを
“困った子”という見方をしてしまうことも
残念ながら
たくさんありました。
このような保育
このような考え方は
もう過去のものです。
「子どもを上手に動かすこと」
このテクニックは
もう要りません!
大人がこんな風にすると
子どもがこうしてくれますよ的な
子どもをコントロールしようとする
その考えを
やめて
子どもが主体的に
自分らしさを発揮して
自らの力で伸びていくことの
重要性に気づいてください。
そにための環境をつくることが
保育(教育)の仕事です。
プロだからこそ
そういった場をつくることが
求められています。
メンバー限定♡オンラインサロン
♡ご案内ページはコチラ♡
※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
個人セッションご案内はコチラ
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悩みごと、相談などメッセージしてください!
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という
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という内容でお話させて頂きました。
最初に
「あなたは何を目指していますか?」
という質問を
させて頂いたのですが
・子どもたちが安心して過ごせる場所にしたいと思っています。
・安心して自己発揮できる環境が大切だと思います。
・子どもの笑顔がたくさんある場所にしていきたいです。
・自分らしさを存分に出せる場にしたいと思います。
・子どもが自分らしく伸び伸びと生き生きと自分を表現できる場
・子ども一人ひとりが個性を発揮できる場にしたいと思います。
・子どもたちが明日も来たい、たのしいと思える場
というご意見が
多く出ました。
安心して
自分らしさを発揮できる場
自分らしさを発揮するためには
まず
安心して過ごせることが必須ですね。
そして
“自分らしさ”
一人ひとりの個性が尊重され
子どもが
自らの力を
伸び伸びと、生き生きと
発揮できること。
乳幼児期に
そういう環境で過ごすことが
その子の人生の
「生きる力」の土台になるということですね。
子どもが
自分の意思、判断に基づいて
自己発揮することを
「子ども主体」といいます。
「主体性」のポイントは
①自分の意思であること
②自分の判断であること
この2つです。
ですから
保育の中で
この2つが実現できているかを
みていくこと。
保育の中で
この2つが実現できるような
環境をつくること。
これまでの
大人から“与える”保育(教育)では
先生が「子どものやること」を決めていました。
はじめに
大人が想定した「子どもがこう動く」という姿があって
そこへ上手に誘導できる人が
“保育が上手”と評価されていました。
そして
想定したように動けない子どもを
“困った子”という見方をしてしまうことも
残念ながら
たくさんありました。
このような保育
このような考え方は
もう過去のものです。
「子どもを上手に動かすこと」
このテクニックは
もう要りません!
大人がこんな風にすると
子どもがこうしてくれますよ的な
子どもをコントロールしようとする
その考えを
やめて
子どもが主体的に
自分らしさを発揮して
自らの力で伸びていくことの
重要性に気づいてください。
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