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こんにちは！
子どもの育ちを応援します！
一般社団法人そだち 内田淑佳（うちだよしか）です。

 



 

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今回のご相談は
保育現場のお悩み
でしたが

本質は
人間関係と
メンタルにあります。

なぜ
マウントをとるような人がいるのか。

なぜ
マウントをとられて
自分が不快に感じるのか。

なぜ
言いたいことが
うまく言えないのか。

なぜ
言いたいことが言えないと
不快に感じるのか。

感情の根っこは
「快」と「不快」です。

私たちは
“生きるため”に
不快を解消し
快を得る
という

「快・不快の法則」の上に
存在しています。

感情の動きは
“感じるところ”の
“感じ方”に
由来しているので

「感覚」と繋がっています。

「感覚」には
原始的なものが存在していて

理性で考えたら
危険ではないと解るのに

危険か安全か
という原始的な反応をしてしまう
ケースが多くあるのです。

ここで
大事になるのは

そういう
原始的な感覚について
よい、わるい
という評価をしないことです。

なんとなく
私たちは
理性的な行動が
よい行動で

感情的な行動を
稚拙であったり
未熟であったりと

評価してしまっているようです。

他人が
どう評価しようと
それは
その方の自由ですが

自分の感情について
自分の理性が評価してしまうと…

私たちの
心身に
不具合が起こってきます。

自分が
自分の味方でいること。

これが何より大事！

 

評価をする人
支配する人
（コントロースしようとする人）
に
愛を感じるでしょうか。
“安心”を感じるでしょうか。

“不安”は
自分の理性が
自分の「感情、感覚」を
守ってくれない、と

もっと
原始的に
感じていることから
起きています。



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一般社団法人そだち
代表＆心理・保育研修講師
内田淑佳（うちだよしか）

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