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子どものほめ方、叱り方~生きる力を育む保育~
Zoom研修が続いております。
たくさんの先生方に受講いただき、ありがとうございます。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
『保育の質を高める研修会』
Zoomでの研修ですが、ご参加の先生方と
コミュニケーションしながら
ご一緒に考える時間を過ごさせて頂いています。
先日は
人気講座
「子どものほめ方、叱り方~生きる力を育む保育~」
を行いました。
まずはじめに、
「ほめる とは?」
「叱る とは?」
「なぜ、ほめるの?叱るの?」
ということから
皆さんで考えていきます。
「なぜ、ほめるの?叱るの?」
そうですよね。
私たちは
必ず「目的」があってコミュニケーションしています。
この講座では
コミュニケーションの目的を
TA交流分析というものを使って
掘り下げていきます。
そうすると
すごく大切なことに
気づきます。
叱ること、について
だけではなく
ほめること、においても
注意点があるのですね!
↑
受講者さまの声!
はい、
もちろんね
心が動いて
子どもさんを
“ほめたい!”と思ったときに
素直に
ほめたらいいのですが
「ほめることで自己肯定感が育つのではない」
ということを
知っておいて欲しいのですよ。
はい、
この研修
サブタイトルに
~生きる力を育む保育~
と付けております。
私たちは
「子どもたちの生きる力を育む」
という目的に向かって
保育を(子育ても一緒ね)
しています。
そして
そこにはいつも
「子どもの自己肯定感」が
テーマとしてあります。
何がって
“自己肯定感”を持っていたら
それが
何よりの
“生きる力”に
なると思いませんか?
はい、ですから
どんなコミュニケーションが
“子どもの自己肯定感”を育むことに
繋がるか
そんなお話をしていくのですが
その上で
「ほめる」「叱る」を
考えていきます。
大切なのは
「ほめる」ことではなく
子どもの
『存在そのものを認める』
ことです。
「ほめる」では
自己肯定感は育ちません。
ほめられないと
ダメなような
ほめられることに
のみ
価値があるような
そんな感覚を
育ててしまうことが
「ほめる」のリスクになります。
つまり、
そうならないような
「ほめ方」を
したいのです。
そして
「叱る」のリスクについても
同じように考えます。
ほめること、がダメというワケでも
もちろん
叱ること、がダメというワケでも
ありません。
「自己肯定感」って
なに?
そこに答えがあります。
「自己肯定感」
=自分を肯定する感覚
=自分の存在を認める感覚
「自己効力感」
=自分に効力を感じる
=自分の行動に能力があると感じる
この違いがポイントになります。
メンバー限定♡オンラインサロン
♡ご案内ページはコチラ♡
※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
個人セッションご案内はコチラ
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
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皆さんで考えていきます。
「なぜ、ほめるの?叱るの?」
そうですよね。
私たちは
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叱ること、について
だけではなく
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“子どもの自己肯定感”を育むことに
繋がるか
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その上で
「ほめる」「叱る」を
考えていきます。
大切なのは
「ほめる」ことではなく
子どもの
『存在そのものを認める』
ことです。
「ほめる」では
自己肯定感は育ちません。
ほめられないと
ダメなような
ほめられることに
のみ
価値があるような
そんな感覚を
育ててしまうことが
「ほめる」のリスクになります。
つまり、
そうならないような
「ほめ方」を
したいのです。
そして
「叱る」のリスクについても
同じように考えます。
ほめること、がダメというワケでも
もちろん
叱ること、がダメというワケでも
ありません。
「自己肯定感」って
なに?
そこに答えがあります。
「自己肯定感」
=自分を肯定する感覚
=自分の存在を認める感覚
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