ブログ
明日からの保育が楽しみになる研修~新しい保育~
保育研修を受講頂いた方からの声です。
「明日からの保育が楽しみになる研修」嬉しいお声です。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
「乳幼児期に大事な環境」
私の保育研修のコンセプトは
将来、どんな人になってほしいか、
その姿を目指して
今、何を大事にするか。
子どもは環境を選べない。
だから大人が
しっかりと意図をもって
子どもの育ちに繋がる環境を用意する。
色々な切り口で
角度を変えてお伝えしていますが
全て同じ方向に向かっています。
先日、受講者さまから
こんな嬉しいご感想を頂きました。
今、さかんに言われているのが
「子ども主体の保育」
そもそも
人は、自分が主体であるという
在り方に、
子どもは違う、ということはないハズで
もともと
保育は「子ども主体」であるべきなのですが
始まりが
違ったということは
事実としてあります。
教育というものは
先生が「教える」=「与える」
生徒が「学ぶ」=「受け取る」
こんな図式が明治~昭和と
行われてきました。
※この「受け取る」も
生徒が主体として、自分から「学ぶ」ということが
必要なのですが。。。
では、
「子ども主体」はどこで行われていたかというと
家庭や地域です。
大人の目を盗んで(笑)
子どもたちが繰り広げる
主体的な活動こそが
子どもを伸ばすものでした。
ところが、今、
ないのです。
大人の目の届かないところが。
「あってはいけない」という環境になってしまったのです。
乳幼児期の環境も
劇変しています。
だから
大人は考えなくてはいけないのです。
これって、大丈夫?
子どもに何を与えている?
この環境で子どもは何を学ぶ?
そういうことを
考えるのが保育の仕事です。
そういうことを
考えるのが
楽しい!と思ってほしいのです。
先生たちに。
だってね
子どもの「楽しい!」が
先生の「楽しい!」とイコールであることが
一番大事だと思うから(^^♪
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
2020年秋期生募集中!
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
個人セッションご案内はコチラ
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
「明日からの保育が楽しみになる研修」嬉しいお声です。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
「乳幼児期に大事な環境」
私の保育研修のコンセプトは
将来、どんな人になってほしいか、
その姿を目指して
今、何を大事にするか。
子どもは環境を選べない。
だから大人が
しっかりと意図をもって
子どもの育ちに繋がる環境を用意する。
色々な切り口で
角度を変えてお伝えしていますが
全て同じ方向に向かっています。
先日、受講者さまから
こんな嬉しいご感想を頂きました。
保育のよくある場面、日常の生活の中での自分の声の掛け方など、すごく想像と反省をしながら勉強することが出来ました。
声かけで、つい多くなりがちな「指示」や「禁止」も、どう変えていけばよいか、とてもわかりやすかったです。
「そうしたら、うちのクラスすごい乗ってくるだろうな~」と明日からの保育が楽しみです。
色々な例えがわかりやすく、ニュートンの話など、いつの間にか「考える」ことに良いイメージが持てなくなっていた自分にも気付きました。今、子どもたちに出来ること、今の子どもたちの輝いている部分をそのまま伸ばして大人になってほしいと強く感じました。
I(アイ)メッセージも、聞いたことはあったのですが、今回初めて深く知ることが出来ました。保育者自身も柔らかくなるだろうし、子どもたちも聞いていて気持ちのよい声かけだと思います。そして何より、自分が尊重される経験から人を大切に出来る心が育つ、自分の行動を、自分の気持ちと相手の気持ちでイコールにしていけるところにすごく魅力を感じました。すぐに使っていこうと思います。
園でも他の先生方と共有し、子ども主体の保育を園全体で行っていきたいです。
声かけで、つい多くなりがちな「指示」や「禁止」も、どう変えていけばよいか、とてもわかりやすかったです。
「そうしたら、うちのクラスすごい乗ってくるだろうな~」と明日からの保育が楽しみです。
色々な例えがわかりやすく、ニュートンの話など、いつの間にか「考える」ことに良いイメージが持てなくなっていた自分にも気付きました。今、子どもたちに出来ること、今の子どもたちの輝いている部分をそのまま伸ばして大人になってほしいと強く感じました。
I(アイ)メッセージも、聞いたことはあったのですが、今回初めて深く知ることが出来ました。保育者自身も柔らかくなるだろうし、子どもたちも聞いていて気持ちのよい声かけだと思います。そして何より、自分が尊重される経験から人を大切に出来る心が育つ、自分の行動を、自分の気持ちと相手の気持ちでイコールにしていけるところにすごく魅力を感じました。すぐに使っていこうと思います。
園でも他の先生方と共有し、子ども主体の保育を園全体で行っていきたいです。
今、さかんに言われているのが
「子ども主体の保育」
そもそも
人は、自分が主体であるという
在り方に、
子どもは違う、ということはないハズで
もともと
保育は「子ども主体」であるべきなのですが
始まりが
違ったということは
事実としてあります。
教育というものは
先生が「教える」=「与える」
生徒が「学ぶ」=「受け取る」
こんな図式が明治~昭和と
行われてきました。
※この「受け取る」も
生徒が主体として、自分から「学ぶ」ということが
必要なのですが。。。
では、
「子ども主体」はどこで行われていたかというと
家庭や地域です。
大人の目を盗んで(笑)
子どもたちが繰り広げる
主体的な活動こそが
子どもを伸ばすものでした。
ところが、今、
ないのです。
大人の目の届かないところが。
「あってはいけない」という環境になってしまったのです。
乳幼児期の環境も
劇変しています。
だから
大人は考えなくてはいけないのです。
これって、大丈夫?
子どもに何を与えている?
この環境で子どもは何を学ぶ?
そういうことを
考えるのが保育の仕事です。
そういうことを
考えるのが
楽しい!と思ってほしいのです。
先生たちに。
だってね
子どもの「楽しい!」が
先生の「楽しい!」とイコールであることが
一番大事だと思うから(^^♪
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
2020年秋期生募集中!
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
個人セッションご案内はコチラ
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2017年1月
- 2016年2月
- 2014年4月