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子ども主体の保育~今までの保育から何をどう変えたらよいのか~
社会福祉法人三翠会あいの保育園さまのご依頼で、園内研修の講師を務めさせて頂きました。
「子ども主体の保育」と言われていますが、実際には何をどう変えたらよいのでしょうか。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
兵庫県三田市にあります
社会福祉法人三翠会
あいの保育園さま
園内研修の講師依頼をいただき、
行って参りました。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/20201010_133006-1024x768.jpg)
研修タイトルは
「子ども主体の保育~自分でみつける、自分で決める~」
今年のテーマは
「子どもも、先生たちも、主体的に」
ということを園長先生から
お伺いしまして、
先生方が
ご自身の意思、判断で
「子ども主体」を考えていけるように
お話をさせて頂きました。
受講の先生方のご感想を
一部ご紹介します。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_20201010_101224-1024x768.jpg)
時代の変化、環境の変化…。
未来を生きていく子どもたちですから
今、何を大切にするのか
そして
未来、どんな時代になろうとも
強く優しく生きていける
「人間力の根っこ」を育む。
そのために
「子ども主体」という視点は
重要なポイントであると思います。
そして
そのためには
先生たちも「主体的」に!!
来月も
あいの保育園さまの園内研修に
行かせて頂きます。
引き続き
よりよい保育を考えていきましょう。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/20201010_132853-1024x768.jpg)
研修のあと、先生方は
翌日の運動会の準備をされていました!
運動会の午後が研修予定でしたが、雨天のため運動会は順延…。
お忙しい中、学びの時間を作られる園さんです。
ご縁に感謝です。
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
2020年秋期生募集中!
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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「子ども主体の保育」と言われていますが、実際には何をどう変えたらよいのでしょうか。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
兵庫県三田市にあります
社会福祉法人三翠会
あいの保育園さま
園内研修の講師依頼をいただき、
行って参りました。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/20201010_133006-1024x768.jpg)
研修タイトルは
「子ども主体の保育~自分でみつける、自分で決める~」
今年のテーマは
「子どもも、先生たちも、主体的に」
ということを園長先生から
お伺いしまして、
先生方が
ご自身の意思、判断で
「子ども主体」を考えていけるように
お話をさせて頂きました。
受講の先生方のご感想を
一部ご紹介します。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/IMG_20201010_101224-1024x768.jpg)
・「生きる力を身につける」は言葉で言うのは簡単であるが難しいことだと思う。社会の背景や以前との違いを追って説明いただき、改めて大事なこと、今、大事な時を担っていることを実感した。
また、つい「指示」をしてしまうことを反省。子どもとの関係、互いを尊重しあい、大切に、丁寧に、関係を作っていきたい。
子どもたちが「愛されている」と感じられる保育をしていきたい。
・今日のお話を聞いて「あーやってしまっているな」と反省するべきことが、よく出てきました。
子どもをとりまく環境が変化しているんだということも、しっかり受け止めて、自分自身、改めるべきことは改めていけるよう、努力していきたいです。
子どもの気持ちを尊重することがいかに大切か、わかっていても、つい大人の都合で進めてしまうことが多々あります。子どもに寄り添える先生でありたいと思います。
・時代の移り変わりにより、保育も変えていかないといけない過程が分かりやすかったです。
主体性の保育とよく耳にするようになり、研修等で学ぶ機会も多くなり、分かったつもりでしたが、今回の研修で、子どもと対等になること、指示をしないことなど、新しい気付きを得ました。
・内田先生の研修を受けさせていただくのは、今回で4回目になります。
以前、クラスでトイレに何度も行く子どもが多くて困っていたので相談させて頂いたのですが、そのときに頂いたアドバイスも「子ども主体に」でした。子どもの意思、判断を尊重することで、卒園前には「そういう時期もあったなあ」と思うくらい、なくなりました。
今年度も5歳児担任となり、更に活動の中で「自分で決める」ことを大切に取り組んでいます。
・この研修を受けて、知らないうちにやってしまっていた自分の失敗に気付くことが出来ました。
大人がすぐに答えを出すのではなく、子どもが自分でみつける、決めることの大切さを知り、とても勉強になりました。
核家族化や機械化が進むこの世の中だからこそ、保育者として、子ども主体の保育をしていきたいと思いました。
・主体的に子どもたちが活動できるような保育をしたいと思っていても、なかなか昔の保育が抜けきらないところがあります。自分が思い切って主体的に保育を見直すことで、子どもたちの姿が変わってくるのかな、と思いました。
保育を見直すことで、はじめは大変なこともあると思いますが、根気強く、諦めないで、トライしていきたいと思います。
・「子ども主体の保育」というテーマにそって話を聞かせて頂くことが出来、“主体性が保育に必要だ”ということを難しく考えていた部分があり、自分の中に苦手意識があったのだと思いました。今回よく理解できました。一人一人の子どもを対等に関わっていくことを大切に保育していこうと思いました。
・1歳児の自己発揮、イヤイヤを受けとめるばかりなのですが、それでよかったのだと自分の保育に少し自信が持てました。手間をおしまず、たくさん愛情をかけて、人間力の根っこを育むお手伝いだ出来る保育士でありたいと思いました。
・主体的な保育が求められるようになり、私達保育士も主体的に動けるように意識することが大切だと感じます。
相手の気持ちを尊重しながらも、自分の想いを表現できるような環境を作り、取り組んでいきたいです。
これからの時代は特に「自分の想い」が言えないとコミュニケーシも取りづらくなると思います。大人が先に想いを汲み取ってしまいがちですが、心にゆとりを持ち、ゆったりと関わることで現状では欠けていることをプラスに変えていけるようにしたいです。
また、つい「指示」をしてしまうことを反省。子どもとの関係、互いを尊重しあい、大切に、丁寧に、関係を作っていきたい。
子どもたちが「愛されている」と感じられる保育をしていきたい。
・今日のお話を聞いて「あーやってしまっているな」と反省するべきことが、よく出てきました。
子どもをとりまく環境が変化しているんだということも、しっかり受け止めて、自分自身、改めるべきことは改めていけるよう、努力していきたいです。
子どもの気持ちを尊重することがいかに大切か、わかっていても、つい大人の都合で進めてしまうことが多々あります。子どもに寄り添える先生でありたいと思います。
・時代の移り変わりにより、保育も変えていかないといけない過程が分かりやすかったです。
主体性の保育とよく耳にするようになり、研修等で学ぶ機会も多くなり、分かったつもりでしたが、今回の研修で、子どもと対等になること、指示をしないことなど、新しい気付きを得ました。
・内田先生の研修を受けさせていただくのは、今回で4回目になります。
以前、クラスでトイレに何度も行く子どもが多くて困っていたので相談させて頂いたのですが、そのときに頂いたアドバイスも「子ども主体に」でした。子どもの意思、判断を尊重することで、卒園前には「そういう時期もあったなあ」と思うくらい、なくなりました。
今年度も5歳児担任となり、更に活動の中で「自分で決める」ことを大切に取り組んでいます。
・この研修を受けて、知らないうちにやってしまっていた自分の失敗に気付くことが出来ました。
大人がすぐに答えを出すのではなく、子どもが自分でみつける、決めることの大切さを知り、とても勉強になりました。
核家族化や機械化が進むこの世の中だからこそ、保育者として、子ども主体の保育をしていきたいと思いました。
・主体的に子どもたちが活動できるような保育をしたいと思っていても、なかなか昔の保育が抜けきらないところがあります。自分が思い切って主体的に保育を見直すことで、子どもたちの姿が変わってくるのかな、と思いました。
保育を見直すことで、はじめは大変なこともあると思いますが、根気強く、諦めないで、トライしていきたいと思います。
・「子ども主体の保育」というテーマにそって話を聞かせて頂くことが出来、“主体性が保育に必要だ”ということを難しく考えていた部分があり、自分の中に苦手意識があったのだと思いました。今回よく理解できました。一人一人の子どもを対等に関わっていくことを大切に保育していこうと思いました。
・1歳児の自己発揮、イヤイヤを受けとめるばかりなのですが、それでよかったのだと自分の保育に少し自信が持てました。手間をおしまず、たくさん愛情をかけて、人間力の根っこを育むお手伝いだ出来る保育士でありたいと思いました。
・主体的な保育が求められるようになり、私達保育士も主体的に動けるように意識することが大切だと感じます。
相手の気持ちを尊重しながらも、自分の想いを表現できるような環境を作り、取り組んでいきたいです。
これからの時代は特に「自分の想い」が言えないとコミュニケーシも取りづらくなると思います。大人が先に想いを汲み取ってしまいがちですが、心にゆとりを持ち、ゆったりと関わることで現状では欠けていることをプラスに変えていけるようにしたいです。
時代の変化、環境の変化…。
未来を生きていく子どもたちですから
今、何を大切にするのか
そして
未来、どんな時代になろうとも
強く優しく生きていける
「人間力の根っこ」を育む。
そのために
「子ども主体」という視点は
重要なポイントであると思います。
そして
そのためには
先生たちも「主体的」に!!
来月も
あいの保育園さまの園内研修に
行かせて頂きます。
引き続き
よりよい保育を考えていきましょう。
![](https://sodachi.net/wp-content/uploads/2020/10/20201010_132853-1024x768.jpg)
研修のあと、先生方は
翌日の運動会の準備をされていました!
運動会の午後が研修予定でしたが、雨天のため運動会は順延…。
お忙しい中、学びの時間を作られる園さんです。
ご縁に感謝です。
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
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