・保護者はチームメイトという考え方は、とても分かりやすかったです。一緒に子育てをしていく、支え合うという気持ちをもって、これから保護者と関わっていきたいと思います。保護者の個性を認め、弱点を指摘するのではなく、補って協力していくという考え方を常に持っていたいと思いました。
子どもへの寄り添い方で「評価をしない」とありましたが、自分に余裕がない、忙しい、ときなど、受容できていない時があります。一人一人の個性を、比べるのではなく、認めていきたいと思います。

・子どもの発達過程は理解できていたが、どう寄りそうかが、昭和の古い保育の自分は、シフト変化していけるか…混乱してしまいます。ですが、職員みんなで学び直し、視点も変え、子どもと向き合っていきたいです。知るは宝です。

・例えを多く出してくださるので、とてもわかりやすく勉強できました。私は給食担当ですが、子どもたちと接するときに役立たせたいです。

・ピラミッドの説明がわかりやすかったです。保護者の様々な状況を理解していけるようにして、関係性を築いていきたいです。
「上手」と子どもをほめる事がよくあるので、自分の嬉しいという感情をプラスして伝えることを意識していこうと思います。

・子どもに「ダメでしょ」と言う場面が多かったです。注意ばかりしていると、子どもが「自分がダメなんだ」と感じてしまうというお話をきいて、認める言葉がけをしていこうと思いました。

・表現するということに目を向けると、集団生活でのルールなどに気をとられすぎて、表現の場を奪ってしまっていたのかな、と感じました。その子らしい個性を抑えつけてしまわないように、保育者自信が余裕をもって、伸び伸びと一緒に楽しめる環境を作っていきたいと思いました。

・自分の個性は何かと考える機会になりました。

・頭に子どもの姿を浮かべながら何度も考えました。人に認められたい、愛されたい、そう感じるのは大人も同じですね。初心に返って、また子どもたちと向き合っていきたいです。
毎回、心にすごく響く研修内容で、自分の日頃の保育をしっかり振り返って、これからも子どもたちとの日々を大事に過ごしていこうと感じました。