こんにちは！
一般社団法人そだち　スタッフのＴです。

 

今日のテーマは
「赤ちゃんの動きを制限するって、
　どういう事ですか？」
です。



一般社団法人そだちでは、
YouTubeでの情報発信もしています。

先日あがった動画に
『赤ちゃん👶
動きたいように動けていますか？
制限しないで!! 子どもは動いて発達する！
（原始反射・感覚統合）』
というものがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=9-XL0BSMp4M&t=14s

「歩くまでの刺激（活動）が大事」
というお話なのですが、これを聞いて
私が疑問に思ったことを職場で聞いてみたのですが
これが、今回のテーマです。

歩き出すと、安全の為に
例えば道路や駐車場などでは
自由に歩かせられない（走り出さないように）とか
公共の乗り物や、お店の椅子に
登ったり、飛び降りたりしないように
みたいなことは色々と「制止する」という
ことがありますね。

でも、自分で歩くことができないうちだと
何でも口に入れて確かめたい頃なので
「汚いから」と取り上げてしまうとか…くらいしか
思いつかなかったんですね。

で、そんなに制限してるのかなあという
素朴な疑問があったので聞いてみたんです。

 

 

まずは「服装」
動きやすいものはもちろん、
赤ちゃん自身が、
自分の手足が見えることが発達には大事とのこと。
ひっかかないように、と使うミトンなども
仕方がないことがあったりはするんだけど
本当は良くないのよ…と。

あとは
「ベビーベッドやベビーサークルの使い方」
なるほど、ずり這い、ハイハイが始まると
家事などで目を離すことがあるときに
安全のために、と行動範囲を制限して
しまうこともありますよね。
それを全くしないという訳には、いきません。

代表がいつも言っているのも
「○か×か、という風に考えない」
「絶対だめという訳じゃなくてネ」
ということ。

例えば30分だけ、ここに入っててネ…
とした以外の時間をどう過ごすのか、
そこを意識して考えましょう、ということでしょうか。

 


メンバー限定♡オンラインサロン

♡ご案内ページはコチラ♡

 

 

※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから

 

 

 

※保育士のためのコミュニケーション講座
　心理学・対人スキル・人材育成
（少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です）
オンライン受講もできます！
詳細はコチラのページをご覧ください。

 

※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
（子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です）
オンラインで個別受講もできます！
詳細はコチラのページをご覧ください。

 

一般社団法人そだち
代表＆心理・保育研修講師
内田淑佳（うちだよしか）

個人セッションご案内はコチラ

Follow @UchidaYoshika

「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください！