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コミュニケーションの秘訣~子ども・保護者・職員間~
昨年に引き続き、園内研修の講師に
ご指名をいただきました。ありがとうございます。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
株式会社MANAJIさま
複数の小規模保育園を運営しておられます。
昨年に引き続き
園内研修(オンライン)の講師に
ご指名をいただきました。
今年のテーマは
「コミュニケーションの秘訣~子ども・保護者・職員間~」
受講の先生方から
いただいたご感想の一部を
ご紹介します。
・今回、研修の中で『ストローク』が子どもや保護者、職員間でとても大事になっていく事を学びました。声掛けの仕方によってはその人の受け取り方で快になったり不快な気持ちになったりと左右されてしまうんだなと改めて自分を見返す良いきっかけとなりました。これからは言葉1つ1つに責任を持ちながら日々の保育にあたっていこうと思いました。とても勉強になる研修会でした、ありがとうこざいました。
・子ども、大人どちらもまずは相手のことを受け入れて認めることが改めて大事なことだと思いました。単純に言えば自分がしてもらえたら嬉しく、または安心できることを、自分自身も身につけることであり、自然に無条件の肯定的ストロークをできる人になりたいと思いました。子供達に対して対応に悩んだ時は、「どういう大人になって欲しいか」と問いながら保育して行きたいと思います。
・保育をする上で必ず必要になってくるコミュニケーションについて、保育者同士でお互いにカバーし合いながら共通の目的を持つことでチームワークができていくことや、相手の気持ちを認めることの大切さを改めて感じました。私も人から認められたり、大切にされると嬉しいと感じるし、心が健康になります。そのため、まず自分から信頼し、相手の心の栄養素を満たせる存在になっていきたいと感じました。
「ストローク」という言葉を初めて聞き、理解していく中で相手に対して肯定的ストロークを与えているか、否定的ストロークをしていないかと自分自身を見つめ直すことができました。また、無条件の肯定的ストロークは自分も取り入れているものだったので、「これでいいんだ」と自信にもつながりました。うなずく、名前を呼んで返事をすることもすぐにでも実践できることなので取り入れていきたいと思います。
・講師の内田先生もお話されていましたが、私もひとクラス数十人、担任一人という時代の保育園に勤務し、皆一斉に同じ事をして列も乱れず…というような保育を良しとしていました。今回の研修に参加し、今の時代に寄り添った保育の大切さや知識のアップデートをして行く事の必要性を改めて認識しました。
職場の皆さんや子ども達に「無条件の肯定的ストローク」を与えられるよう、自分の考え方の癖(思い込み、決めつけなど)を理解し、直すべき所は改善したいと思います。そして、まな児遊園の一員として目的に向かって、ひとつ一つの目標を達成して行けるようなコミュニケーションを実践して行きたいと思いました。
・ストロークについてのお話がとても勉強になりました。実際の子どもたちの様子を思い浮かべながらその時の子どもの感じている気持ちを推測しながら無条件肯定ストロークで満たせるよう務めていきたいと感じました。
・貴重な時間を作って頂きましてありがとうございました。私達は「心の栄養素、ストロークを得る為に生きている」「肯定的なストロークが得られない時、代用として否定的なストロークを求める行動をとる」というお話が心に残りました。これからも職員間の話し合いを密に行い、保育の共通の目的を確認したり、子ども一人ひとりを肯定的なストロークで満たしてあげられる様に意識していきたいと思います。
・今回の研修はとてもわかりやすく話して頂き今までを反省しながら聞いていました。コミュニケーションの大切さはわかってるつもりでしたが改めてその大切さを考えさせられました。日々の仕事の中で子供への接し方、話しかけ方、大人間での接し方、話し方など今回学んだことを活かしていきたいと思います。
・今回の「コミュニケーションの秘訣」を受けて、コミュ二ケーションの中心となるものはやはり言葉、行動のキャッチボールとなる事を再確認でき、プラスでストロークについて学び相手を認める事を第一優先で考え、無条件でまず認める事が大事になってくる事を知り、それが心の栄養になる事を知りました。学んだ事をもとに子供達とより良い関係で関わる努力をし、保育の共通の目的に向かって日々勤務出来ればと思いました。内田講師もこの論に基づいて質疑応答の時など、例をあげて話してくださり、見本を見れた感じがし、とても良かったです。今回はありがとうございました。
・「将来どんな人になって欲しいか?」このことを頭の片隅に置きながら、子どもと向き合っていきたいと思います。保育計画を立てる時のヒントにもしていきたいと思いました。笑顔、うなずく、名前を呼ぶ、感謝…これらの肯定的ストロークを意識して実践していきたいです。今、子どもたちの心は健康?と気にかけ、必要としている言葉、環境はなんなのか探っていきたいと思います。保育の仕事はチームワーク。他の先生方とコミュニケーションをとりながら同じ目的を持ってより良い保育を目指していきたいです。
・ストローク無条件と条件付きと違いについても知ることができました。また、子供たちに心の栄養を与えられるように言葉がけや接していき安心して過ごせるようにしていきたいと思います。子どもたちにどんな人になって欲しいかという目的を持ちながら、改めて日々の保育をしていかなければならないと思いました。貴重なお話をありがとうございました。
・この研修を受け、改めてチームワークについて考えさせてもらいました。チームでも同じことをしない、目的は同じでバラバラの事で貢献するということでした。野球をイメージして分かりやすい例えでした。私も自分ができることを最大限にし貢献したいと思いました。そしてただ自分の役割をやっていてもダメで困っている仲間が居たら助けるを忘れないようにします。子供たちも自分のはやった、片付けなど、自分だけという考えをもつ子がいるので子供同士でも目的は違ったとしても、自分だけとならないように助け合ってお互い様ということを分かりやすく伝え、チームワークのある子供たちになったら良いなと思います。
ストロークの種類も色々あったので、褒めるにも無条件のストロークをどんどん使っていこうと思いました。年齢が低いほど自分を否定し、自分が悪いと考えてしまうので、伝え方に十分気をつけたいと思います。
信じていれば信じてもらえる。と先生がおっしゃっていましたが、嘘をつく子供にはどう対応したらいいのかなと思いました。
噓をつく子どもに
どう対応するのか?
まずは、
なぜ、そのような発言が
その子から出てくるのか
その子の心に
よりそうことから
はじめます。
「嘘をつく」ことで
その子は
何を求めているのか?
「嘘をつく」ことで
求めたものが
得られたのか?
「嘘をつく」ことでは
本当にほしいものは
得られない
という体験も必要でしょう。
しかし
これは
もう少し
年齢(発達)が進んでから
学ぶことでしょう。
まずは、
その子が
「嘘をつく」必要がないよう
その子の
「存在そのもの」を
まず認める。
なにより先に
その子を認める。
そこから
スタートです。
メンバー限定♡オンラインサロン
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※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから
※保育士のためのコミュニケーション講座
心理学・対人スキル・人材育成
(少人数制で、リアルなお悩みを解決する講座です)
オンライン受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講もできます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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・子ども、大人どちらもまずは相手のことを受け入れて認めることが改めて大事なことだと思いました。単純に言えば自分がしてもらえたら嬉しく、または安心できることを、自分自身も身につけることであり、自然に無条件の肯定的ストロークをできる人になりたいと思いました。子供達に対して対応に悩んだ時は、「どういう大人になって欲しいか」と問いながら保育して行きたいと思います。
・保育をする上で必ず必要になってくるコミュニケーションについて、保育者同士でお互いにカバーし合いながら共通の目的を持つことでチームワークができていくことや、相手の気持ちを認めることの大切さを改めて感じました。私も人から認められたり、大切にされると嬉しいと感じるし、心が健康になります。そのため、まず自分から信頼し、相手の心の栄養素を満たせる存在になっていきたいと感じました。
「ストローク」という言葉を初めて聞き、理解していく中で相手に対して肯定的ストロークを与えているか、否定的ストロークをしていないかと自分自身を見つめ直すことができました。また、無条件の肯定的ストロークは自分も取り入れているものだったので、「これでいいんだ」と自信にもつながりました。うなずく、名前を呼んで返事をすることもすぐにでも実践できることなので取り入れていきたいと思います。
・講師の内田先生もお話されていましたが、私もひとクラス数十人、担任一人という時代の保育園に勤務し、皆一斉に同じ事をして列も乱れず…というような保育を良しとしていました。今回の研修に参加し、今の時代に寄り添った保育の大切さや知識のアップデートをして行く事の必要性を改めて認識しました。
職場の皆さんや子ども達に「無条件の肯定的ストローク」を与えられるよう、自分の考え方の癖(思い込み、決めつけなど)を理解し、直すべき所は改善したいと思います。そして、まな児遊園の一員として目的に向かって、ひとつ一つの目標を達成して行けるようなコミュニケーションを実践して行きたいと思いました。
・ストロークについてのお話がとても勉強になりました。実際の子どもたちの様子を思い浮かべながらその時の子どもの感じている気持ちを推測しながら無条件肯定ストロークで満たせるよう務めていきたいと感じました。
・貴重な時間を作って頂きましてありがとうございました。私達は「心の栄養素、ストロークを得る為に生きている」「肯定的なストロークが得られない時、代用として否定的なストロークを求める行動をとる」というお話が心に残りました。これからも職員間の話し合いを密に行い、保育の共通の目的を確認したり、子ども一人ひとりを肯定的なストロークで満たしてあげられる様に意識していきたいと思います。
・今回の研修はとてもわかりやすく話して頂き今までを反省しながら聞いていました。コミュニケーションの大切さはわかってるつもりでしたが改めてその大切さを考えさせられました。日々の仕事の中で子供への接し方、話しかけ方、大人間での接し方、話し方など今回学んだことを活かしていきたいと思います。
・今回の「コミュニケーションの秘訣」を受けて、コミュ二ケーションの中心となるものはやはり言葉、行動のキャッチボールとなる事を再確認でき、プラスでストロークについて学び相手を認める事を第一優先で考え、無条件でまず認める事が大事になってくる事を知り、それが心の栄養になる事を知りました。学んだ事をもとに子供達とより良い関係で関わる努力をし、保育の共通の目的に向かって日々勤務出来ればと思いました。内田講師もこの論に基づいて質疑応答の時など、例をあげて話してくださり、見本を見れた感じがし、とても良かったです。今回はありがとうございました。
・「将来どんな人になって欲しいか?」このことを頭の片隅に置きながら、子どもと向き合っていきたいと思います。保育計画を立てる時のヒントにもしていきたいと思いました。笑顔、うなずく、名前を呼ぶ、感謝…これらの肯定的ストロークを意識して実践していきたいです。今、子どもたちの心は健康?と気にかけ、必要としている言葉、環境はなんなのか探っていきたいと思います。保育の仕事はチームワーク。他の先生方とコミュニケーションをとりながら同じ目的を持ってより良い保育を目指していきたいです。
・ストローク無条件と条件付きと違いについても知ることができました。また、子供たちに心の栄養を与えられるように言葉がけや接していき安心して過ごせるようにしていきたいと思います。子どもたちにどんな人になって欲しいかという目的を持ちながら、改めて日々の保育をしていかなければならないと思いました。貴重なお話をありがとうございました。
・この研修を受け、改めてチームワークについて考えさせてもらいました。チームでも同じことをしない、目的は同じでバラバラの事で貢献するということでした。野球をイメージして分かりやすい例えでした。私も自分ができることを最大限にし貢献したいと思いました。そしてただ自分の役割をやっていてもダメで困っている仲間が居たら助けるを忘れないようにします。子供たちも自分のはやった、片付けなど、自分だけという考えをもつ子がいるので子供同士でも目的は違ったとしても、自分だけとならないように助け合ってお互い様ということを分かりやすく伝え、チームワークのある子供たちになったら良いなと思います。
ストロークの種類も色々あったので、褒めるにも無条件のストロークをどんどん使っていこうと思いました。年齢が低いほど自分を否定し、自分が悪いと考えてしまうので、伝え方に十分気をつけたいと思います。
信じていれば信じてもらえる。と先生がおっしゃっていましたが、嘘をつく子供にはどう対応したらいいのかなと思いました。
噓をつく子どもに
どう対応するのか?
まずは、
なぜ、そのような発言が
その子から出てくるのか
その子の心に
よりそうことから
はじめます。
「嘘をつく」ことで
その子は
何を求めているのか?
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得られたのか?
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本当にほしいものは
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