・今回の研修を通して、改めて保育とは…ということをみつめ、子どもが人生の目的を見つけられるように、子育てをチームで行う、子どもの未来が望ましい未来であるように、子どものために心の育ちをサポートしていきたいです。

・いつも子どものお手本となる大人として、悩んだら立ち止まって考えていきたいと思います。保育士として、また人間として、多くのことに気づかされました。今後に活かしていきたいです。

・今回お話を聞かせて頂き、印象に残ったことは「心の健康」という言葉でした。子どもたちの心の健康を大切にするため、保育者自身の心も健康でなければならないということ、「確かに！」と思いました。職員間でしっかり連携をとりながら、子どもたちにとって何が１番よいのか、考えていきたいと思います。

・目的と目標の意味や、子どもに対して「将来どんな大人になってほしいか」というところから、「心の健康」が一番であること、すっと自分の中に落ちていった感覚がありました。段階をふんで1つ1つ丁寧に先生が説明してくださって、いつもの虐待の研修よりとても分かりやすく、園の不適切保育もそうですが、親が子に対する不適切もあるように思うので、保護者も聞けたらいいなと思いました。

・「しつけ糸」の話、すごく胸に響きました。“子どものお手本になる大人”を目指したいと思います。

・日頃の習慣でやってしまっていることなどの具体例や、その説明がとてもわかりやすかったです。子どもの人格を尊重し、チームで協力し、力を合わせ、助け合いながら子どもたちを育てていきたいと思います。

・正直、行事のための保育になっている部分があるなと反省。自分のための保育になっていないか、目的がブレていないか、立ち止まって考える機会をもちながら、保育していきたいと思います。

・不適切保育について、とても分かりやすく教えて頂きました。日常の保育の中で曖昧な部分が多かったが、先生のお話を聞いて、頷けることが多くあり、とてもよい学びになりました。

・これまでの自分たちの当たり前を問い直し、子ども主体で一人一人を大切にすること、そして保育者同士がそれぞれの良さを認め合い、リスペクトし合うこと、チームを大切に…身に染みて感じました。内田先生の温かく分かりやすい研修で初心に戻れたような気がします。本当にありがとうございました。