・この時期のほめ方、叱り方が、この後の子どもの人生に関わっていることを改めて感じた。愛着の形成や自己肯定感など、大切だと思っているが、なぜ大切か、や意味がよくわかった。トラブルが起きた時も、まずありのままを認め、その子の気持ちに寄り添っていくことが大切だと感じた。

・自分の保育を見つめ直す、よい機会になりました。とても丁寧に解説をしてくださり、とてもわかりやすかったです。子ども主体の保育の大切さ、子どもの自由、強要をしていないかなど、自園の先生方とも話し合っていきたい。

・今、園でも「不適切な保育」が課題になっていて、普段何気なく子どもに言っている言葉の見直しが出来ました。今後は意識していきたいです。特に「強要」の部分は、クラスの先生とも話し合って、注意していきたいです。

・自己肯定感や主体性の大切さは理解できましたが、集団での保育での難しさも感じました。しかし、目的をもつこと、選択する場面を作ることなど、園の先生とも共有し、明日からの保育に活かしていきたいと思います。

・自分で思っている以上に、日々の保育で子どもの自由を奪ったり、強要などをしているように思った。自分の保育をしっかり見つめ直し、目標をもち、目的に向かって保育をしていくよう努めたい。

・愛着の形成がなぜ大事なのか、改めて知る機会となりました。すべての基礎が“愛着”にあるように思います。子どもたちの思いを大切にするという意識は強く持っていますが、自分の思いを伝える場面は少なかったなと気付きました。伝え方を考え、明日からの保育に活かしていこうと思います。

・親子の愛着関係に問題があるのでは…と感じる子も増えています。子どもの徳育の大切さを改めて考える機会になりました。そして、乳幼児期に大切にすることを意識にとめ、日々子どもたちを大切に保育していきたいです。

・今現在、０，１歳児を担当しています。毎日の保育で「なぜこれをしているのか」を考えることがあり（朝の会など）それが今日のお話え、強要になっていないか、改めて考える機会になりました。とても勉強になりました。