大人がマスクをしていることで、子どもたちへの悪影響が出ていますが
子どもにマスクをさせる日々が続いたことで出てきているリスクもあります。

こんにちは！
子どもの育ちを応援します！
一般社団法人そだち 内田淑佳（うちだよしか）です。

先日
オンラインサロンのメンバーさまに
YouTubeへのご出演依頼をしまして

OKを頂いた方々と
「お喋り会」をしまして
録画をアップしております。



これまでも
マスクのリスクについて
オンラインサロンの中で
話題に出ていたので

ぜひ
YouTubeをご覧の皆様にも
お伝えしたいなっ
と思って

今回
録画をさせて頂きました。

 

動画の終わりのほうで
マスクのリスクの一つとして

子どもたちが「口呼吸」になってる！

という話題が出ています。

どうも
マスクをしてしまうことで
呼吸がしにくくなり
その結果
口呼吸になってしまっている子が
増えているようです。

コロナ前から
子どもの「口呼吸」については
警鐘をならしていらっしゃる専門家が
大勢いて

「口呼吸」のリスクについては
ご存じの方も
多いかなと思いますが

もう一度
みなさん
改めて

子どもの「口呼吸」について
意識してみてください。



前回メルマガにも
呼吸について
書いていますが

呼吸は
命の営みにとって
最も重要なものです。

でも
いとも自然に行っているため
＝無意識
であり

よい呼吸ができているのか
否か

自分では
なかなか気付けないのです。

呼吸を司っているのは
自律神経です。

自律神経は
心身の健康そのものを
司っていると言っても
過言ではないでしょう。

意思の力で
コントロールできないところ
です。

命の営みのために
自然に
「生きる」ための
あらゆる活動を調整しています。

無意識に
自然に

動いているのが
自律神経ですが

「呼吸」は
意識してすることも
できますよね。

自律神経のお仕事を
意識して出来る部分が

「呼吸」と「まばたき」です。

意識して

目を閉じて

意識して

深い呼吸をしてみましょう。

きっと
自律神経に
逆アプローチ
できますよ。

 

自律神経は
心と体を繋ぐもの
と
私は考えています。

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一般社団法人そだち
代表＆心理・保育研修講師
内田淑佳（うちだよしか）

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