新年あけまして おめでとうございます。
本年も どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは！
子どもの育ちを応援します！
一般社団法人そだち 内田淑佳（うちだよしか）です。



新しい年の始まりは
やはり
気持ちがよいですね！

今年は
どんなワクワクを作ろうかな～♪

また
準備が進み次第
みなさまにも
ご披露して参りますので

どうぞ
よろしくお願いいたします。

 

さて、
初詣は
行かれましたか？

日本人は
正月にだけ
お詣りにいく（人が多い）と
言われていますが

私も
そんな人の一人です(^^♪

そして
毎年
おみくじをひくのが
楽しみになっております。

 

今年は
「小吉」でした！



“願望”も“商売”も
「他人の助け」により…って
なっていました！

感謝の一年になりそうだぞ！
＝感謝の気持ちを忘れない！

そして
ちゃんと人と助け合うこと
「助けて」って言えること

・・・
実は
そこ（助けてと素直に言うこと）
苦手なことの１つ
だったのです。私。

ですので
こういう文字を見ると
ドキッとします。

だからでしょうね、
やたら
目につくのです。

こうやって
「気づくこと」で
自分の心を
再発見できたりします。

 

実は、
おみくじのルーツは
「歌占」という
“和歌選び”

和歌の書いてある短冊をひくもの
だそう。

ひいた（選んだ）和歌をよんで

どんな言葉を
どう受けとめるのか

つまり
自分の心がどう動くのか

というものだそう。

 

どれどれ…



長閑なる
春の野中を
家人と
心安けく
行く心地かな

「心安けく」って
安心！ってことですよね！！

なんて
素敵なの！！

明確な
訳は出来ないけれど

雰囲気というか
「感じる」ところを

まず
大事にした上で

現代文のほうを
読んでみましょう。

 

小下りの道に車を進めるように
楽々と事の運ぶ運勢なり
心を誠にし
身を慎んで
勉強すれば
草木が
天の恵の雨露を得て栄える如く
次第に幸福が増して
嬉しいことがあります

なるほど。

「家人」は
家族のように安心できる人
という解釈でよさそうですね！

無理して
頑張るのではなく
肩の力をぬいて
自分らしく

しか～し！

慎んで
勉強しましょうね、

ということだ。

この
「慎む」というところですね。

「慎む」は
慎重に、という意味。
軽はずみのないように、ということ。

・・・
実は、
これも私の苦手分野です。

大胆に！
自信をもって！
が得意分野です。。。(笑)

ですから

「慎んで」を
忘れないこと！も
大事ポイントに入れましょう(^^♪

※ちなみに
「あります」が小っちゃい字だったことが
　今年の初笑いでした(笑)


というワケで
「小吉」でしたが
とても穏やかで
“春の野中”のような

あたたかい雨の恵みを
頂ける一年のように

（勝手に　笑）

受け取りました！！

みなさまは
どんな一年にしたいですか？

私は
力まず
笑顔で

人と支え合えることを
目標に

周りの方と
一緒に笑顔になれるような

そんな一年にしたいと思います！！

２０２２年も
どうぞよろしくお願いいたします。

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一般社団法人そだち
代表＆心理・保育研修講師
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