・愛着行動について解説して頂き、この2年間悩んだことが報われました。
　まだまだ保育のやり方については、変えていけたらと思います。

・担当制保育の話が聞けてよかった。これから来年度のことを話し合っていこうと思います。
　不安についてもお話が聞けてよかったです。“自分が自分を応援している”心において、頑張ります！

・最後の「不安について」のお話で、本当に涙が出そうになりました。結婚もしていない、子どももいない私が主担で、見通しがつかないことが不安なのか、自分でも「これが原因」というものが分からないまま、相談できる同期もおらず、とにかく不安、という気持ちがあったので、自分が自分を信じること、自分を応援しよう！と前向きな気持ちになることが出来ました。
　４月、新入園児さんのほうがきっと不安ですよね、私の不安が子どもたちに伝わることのないよう、頑張っていこうと思います。ありがとうありがとうございました。

・以前、子どもの主張が強く、悩んでいた時もありましたが、中には内田先生がおっしゃていたように、“面白く”感じていることもあり、子ども自身の意思や判断の成長と思うと、嬉しく感じました。
　また、保護者とも信頼関係を築くことができるよう、今後もしっかりと関わっていきたいです。

・出来る出来ないで評価しない。子どもが“したい”という気持ちを尊重する⇒主体性を育む。これからの保育に活かしていきたいです。
　感染症対策についても、私たちは、これまでも十分にしてきた。だからそれを継続するだけ、というお話は、私たちに自信を（安心を）与えて頂いたと思います。

・自分を信じる、自分を大切にする。これが大人にあることで、子どもたちにもそれを育んでいける。本当にその通りだと思います。

・私が今日の研修全体を通して考えたキーワードは「多様性」です。かゆいところをかいて頂いたような研修でした。
　自分を信じる＝自信、ですよね、もっと私たちが自分に自信を持ちたいし、相手にも自信がもてるような肯定的な声かけ、フィードバックをしていきたいです。