・教育・保育要領に立ち返ることで、目指すべき保育を再確認し、日々の保育をより良くしていくことが出来ると気付いたので、時間を作って読んでいきたいと思いました。
保育で悩むことは沢山あるので、活用の仕方をぜひ学びたいと思います。・子どもたちの自ら「やりたい」という声がたくさん聞けるような保育をしていきたいと思いました。たくさん失敗を経験して、笑顔あふれる楽しい時間を子どもたちと共有していきたいです。

・保育の内容を考える中で、一番大切な「楽しいかどうか」を忘れていた部分があったかもしれない…と感じました。現在、コロナ禍の発表会に向けて、これを教えなければ、あれをしなければ、という考え方になっていたことに気付きました。
明日からは「どれだけ楽しみながら出来るか」を考えていきたいです。

・先生が言われたように、学生時代は「勉強しなさい」と言われてやってきたことがほとんどだと思います。これからの子どもたちは「やりたい気持ち」が出てくるような活動、体験が出来るように保育教諭として励んでいきたいと思います。
コロナ禍で思い描くように保育をするには、まだ制限がありますが、子どもの一日一日を大切にしながら、保育していかなくてはと思いました。

・私自身、今のコロナ禍での運営は日々チャレンジです。前例がないので自ら考えて、自発的、主体的により良いこども園の環境を作るべくアイディアを出しています。
考えることは、確かに大変ですが、でもそれ以上に楽しいです。新しいことが出来たときにはワクワクします。
この「考えるワクワク」を子どもたちにも味わってほしいと願っています。