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こいのぼり と 吹き流し
朝、鯉のぼりを出して、夕方しまう。
幼稚園の先生時代、やってたなぁって思い出しました。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
そっか
鯉のぼりの季節だなあ
と
ふと思い出しだので
今日は
そんなお話。
幼稚園、保育園で働いていたころは
季節の行事というものは
年間スケジュールとして
頭の中に必須に組み込まれているのですが
幼稚園をやめたすぐ後も
保育園をやめたすぐ後も
この
5月の「鯉のぼり」に
あぁ、(現場を離れると)
季節感いっこ感じにくいな
という気付きをもらったものです。
で、
なんか今日ふっと
あぁ、季節感…感じにくいな…と
思ったのですよ…。
新聞紙でカブトを折ったり
チマキ食べたり
今年は
各園さんでも
あんまりなかったかもしれないな…
寂しいな…
と、いうことで
私の幼稚園の先生時代のお話。
(古いよ)
新卒で就職したのが
私立の幼稚園で
最初に担任をしたのが
30人年長クラス。
まあ、昭和の幼稚園ですから
カチカチの「製作」をしておりまして
「鯉のぼり製作」なるものが
ありました。
まずは
子どもたちに
「導入」とよばれる「お話」をするのですが
年長さんだったので
鯉のぼりの由来とか
吹き流しって何?とか
そういう説明をすることにしました。
でね、
吹き流しって
何だと思います?
難しいことは
わからなくても、
“飾り”的なものだとは
普通
思いますよね。
鯉ではない。
それがね、
私
けっこう大きくなるまで
吹き流し=お母さん
だと思っていたのです。
ほら、
歌であるでしょ
♪大きい真鯉はお父さん
♪小さい緋鯉はこどもたち
ね、お母さん いない…
ね、だからぁ
一番上の吹き流しが
お母さん!
※完全に父親より母親が上のイメージの子どもだよね(笑)
もう
「鯉のぼり」といえば
自分のこの面白い話を
ぜったい思いだしちゃうのです。
案の定
子どもたちに説明をしながら
一人で笑ってしまって。
笑い出すと止まらないので
子どもたちも
その私がおかしくて
一緒に笑ってくれて。
なんだかんだと
説明(という名の雑談)が長くなり
製作の時間が足りなくなるという…
今だに
吹き流しをお母さんだと
私もそう思ってたよ!
という人物には
お会いできていません。
どこかに
いらっしゃたら
ご連絡
お待ちしております。
(笑)
ちなみに、
今はグーグル先生で
カンタンに色々調べることが出来るので
鯉のぼりの由来とか
吹き流しの5色の意味とか
どの鯉がお母さん?とか
調べられるので
おうちで
子どもさんと一緒に
調べてみても
楽しいかなって
思います。
私は
子どもたちと
そういう事を色々調べるのが
大好きでした。
当時はグーグル先生はいなかったからね、
「調べる」ことにも
色んな工夫が必要でした。
そんな一つ一つの経験が
子どもたちの中から
いろんな力を引き出していくんだな。
大人の関わり方で
子どもたちの育ちは
変わっていきますよ。
※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
オンラインで個別受講できます!
詳細はコチラのページをご覧ください。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
個人セッションご案内はコチラ
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そっか
鯉のぼりの季節だなあ
と
ふと思い出しだので
今日は
そんなお話。
幼稚園、保育園で働いていたころは
季節の行事というものは
年間スケジュールとして
頭の中に必須に組み込まれているのですが
幼稚園をやめたすぐ後も
保育園をやめたすぐ後も
この
5月の「鯉のぼり」に
あぁ、(現場を離れると)
季節感いっこ感じにくいな
という気付きをもらったものです。
で、
なんか今日ふっと
あぁ、季節感…感じにくいな…と
思ったのですよ…。
新聞紙でカブトを折ったり
チマキ食べたり
今年は
各園さんでも
あんまりなかったかもしれないな…
寂しいな…
と、いうことで
私の幼稚園の先生時代のお話。
(古いよ)
新卒で就職したのが
私立の幼稚園で
最初に担任をしたのが
30人年長クラス。
まあ、昭和の幼稚園ですから
カチカチの「製作」をしておりまして
「鯉のぼり製作」なるものが
ありました。
まずは
子どもたちに
「導入」とよばれる「お話」をするのですが
年長さんだったので
鯉のぼりの由来とか
吹き流しって何?とか
そういう説明をすることにしました。
でね、
吹き流しって
何だと思います?
難しいことは
わからなくても、
“飾り”的なものだとは
普通
思いますよね。
鯉ではない。
それがね、
私
けっこう大きくなるまで
吹き流し=お母さん
だと思っていたのです。
ほら、
歌であるでしょ
♪大きい真鯉はお父さん
♪小さい緋鯉はこどもたち
ね、お母さん いない…
ね、だからぁ
一番上の吹き流しが
お母さん!
※完全に父親より母親が上のイメージの子どもだよね(笑)
もう
「鯉のぼり」といえば
自分のこの面白い話を
ぜったい思いだしちゃうのです。
案の定
子どもたちに説明をしながら
一人で笑ってしまって。
笑い出すと止まらないので
子どもたちも
その私がおかしくて
一緒に笑ってくれて。
なんだかんだと
説明(という名の雑談)が長くなり
製作の時間が足りなくなるという…
今だに
吹き流しをお母さんだと
私もそう思ってたよ!
という人物には
お会いできていません。
どこかに
いらっしゃたら
ご連絡
お待ちしております。
(笑)
ちなみに、
今はグーグル先生で
カンタンに色々調べることが出来るので
鯉のぼりの由来とか
吹き流しの5色の意味とか
どの鯉がお母さん?とか
調べられるので
おうちで
子どもさんと一緒に
調べてみても
楽しいかなって
思います。
私は
子どもたちと
そういう事を色々調べるのが
大好きでした。
当時はグーグル先生はいなかったからね、
「調べる」ことにも
色んな工夫が必要でした。
そんな一つ一つの経験が
子どもたちの中から
いろんな力を引き出していくんだな。
大人の関わり方で
子どもたちの育ちは
変わっていきますよ。
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