・将来子どもがどんな人に育ってほしいか…ということを目的として、今、子どもたちにどんな経験をさせたいかを考え、保育していきたいと思った。・褒めて認めることが自己肯定感に繋がると思っていたが、本当の自分、ありのままを認めてもらうことが自己肯定感に繋がると知った。

・受容の大切さを学ぶことができた。今まさに“私を見て”のアピールをする子がいて、対応に迷いがあったので、この研修を機に子どもへの接し方を見直していこうと思う。

・普段、自分が行っている声かけや対応の仕方を見直すことができた。子どもの思いを受けとめ、“オウム返し”で言葉を返すことで、より子どもたちが安心することを学び、すぐに実践していこうと思う。

・自分の保育を振り返り、ちゃんと受容ができていなかったと反省。今日そのことに気付けたことに感謝の思い。

・目的を持つこと、それを保護者と共有していくことの大切さを改めて感じた。

・反発する子の対応に悩んでいたが、受容が足りないことを知り、たくさん受容したいと思った。

・自己肯定感が持てるような声かけができていたか、名前を呼んでの挨拶をしていたか等、自分の保育を振り返り、次の日から意識して子どもと関わっている。

・スキンシップ、目を合わせる、名前を呼ぶ、応えるは常に意識し日々行っているが、つい褒めることとすり替えてしまっているかもしれないとも思った。

・しっかりとした目的を見失わないようクラス間、職員間でも情報共有や目的を共有して、それぞれの目標をブレないようにしっかり立てておきたいと思った。

・０歳～６歳という大切な基礎の部分に保育者として関わっていることを改めて感じ、子どもたちへの関わり方を考え、しっかりとした目的を持ち、目標を立てていく大切さを強く感じた。

・自己肯定感の話では「そのままの個を全てうけとめる」は難しさもあると思ったが、良い悪いを評価するのではないというところは納得できた。

・褒めることと自己肯定感を育てることは違うということで、自己肯定感を満たすための受容、スキンシップや挨拶、目を合わせること、あいづち等を意識していきたい。

・よいチームで保育するために、保護者も含めて目的を共有することの大切さを改めて学んだ。