「落ち着きのない子」ってどんな子ですか？
保育士はどのように関わったらよいのでしょうか。

こんにちは！
子どもの育ちを応援します！
一般社団法人そだち 内田淑佳（うちだよしか）です。

保育の質を高める研修会
いよいよ年度末になって参りましたが
毎年この忙しい時期にも関わらず
受講してくださる先生方がおられます。

新しい年度への準備として
ご活用頂き、
とても嬉しいです。

今回のテーマは
「落ち着きのない子」への接し方
～関わり方を変えると子どもが変わる～



受講の先生方からのご感想を
一部ご紹介します。



ステキなご感想ありがとうございます！

実は私、
「落ち着きのない子」という表現が
好きではなくて…。

言葉の意味を紐解いていくと
色々な気付きがあるので、

今回も
「落ち着き」という言葉の意味を
クリアにすることから始め、

普段、私たが
「落ち着きのない子」と感じる場面を
具体的に出して、

違う角度から見つめ直していきます。

そうすると！

「落ち着きのない子」と
思っていた子のことを
「落ち着きのない子」と
思わなくなる！！
のですよ。

まずは
保育の見直し、
環境の見直し、
そして
関わり方の見直し。

環境を整え、
保育を工夫し、
関わり方を変えると

必ず
子どもの様子は変わります。

大事なのは、
一人一人の子どもさんが
しっかりと自己発揮をし、
自分の力で伸びていくこと。

その環境を作ることが
保育という仕事です。

 

 

 

一般社団法人そだち
代表＆心理・保育研修講師
内田淑佳（うちだよしか）

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