ブログ
自分を大切にすることが、まず大事!!~イライラの正体~
つい イライラしてしまう…。いつもなら、笑顔で対応できるのに、時にイラっとしてしまう…。
誰にでもありますよ。生きているのですから。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
「保育の質を高める研修会」
リクエストを頂き、
【現場で使える心理学講座】をシリーズで開催しております。
今回は
『イライラの正体~アンガー(怒りの感情)マネジメント~』
ご自分の中のイライラ…
子どもに対して…イライラをぶつけちゃいけないな…という思い。
職員間のイライラ…
〇〇さんにイラっとする…
〇〇さんのイライラをぶつけらてイヤな気持ちがする…
他の保育者が
子どもに感情をぶつけていると
心が痛む…
でも、どうしたらよいか
わからない…
子どものイライラ…
どう寄りそってあげたらいいのか…
保護者の方のイライラ…
子どもにぶつけないで欲しい…
私にぶつけられても困る…
「怒り」の感情って
誰もが『不快』に感じますよね…
そもそも「感情」ってなに?
というところから
本質的なお話をしていきました。
受講の皆さんから頂いた
ご感想を一部ご紹介します。
・イライラの原因が、安心が足りていないのだと分かり、保育の現場で子どもと関わる上での大きな手掛かりになりそうです。
自分を大切にすることが、まず大事だということも改めて再確認できたので、自分の体調と心を大切にして、周囲の人に安心を与えられるようにしていきたいです。
・イライラするというのは、自分の気持ちを押し付ける(自分の思い通りになっていないから)と思っていて、イライラしても、それを出さないように心がけていました。違う方法、違う言葉がけが出来るようにしていきたいです。
子どもにも、保育士にも、してほしい経験があり、それを止めないように、また自分の思いを押し通さないように気を付けていきたいと思います。
・一人一人の価値観が違うので、相手を従わせようとするのは違うとわかるが、つい「普通はこうだよね」と思ってしまう。自分の思うようにしなくてはいけない、とは思わないが、色々とスムーズにしていきたい思いもあり、つい、出てしまう。
まだ私の中で完全に理解できずにいるので、現場で活かしていけるか…難しい。イライラの正体は分かったが、相手の怒りの感情に対しては、どうしたらよいのか分からなかったので、また機会があれば参加させてください。ありがとうございました。
・自分が何に対してイライラしているのか分からず、そこにイライラしてしまったり、子どものイライラがよくわからないと、そこにイライラしてしまったり…となっていたので、今回のお話を聞くことが出来て、少し心に余裕が出来たように思います。
イライラを抑えつけず、寄り添うことが出来るようにしていこうと思います。
そうなのです!
子どものイライラに
どうしてあげたら良いかを考えてみれば
分かりやすいですよね。
抑えつけず、寄り添う。
はい、これね、
大人に対してもそう。
自分に対してもそう。
イライラの感情を悪者扱いしないで、
生きている証拠だと受け止めて、
安心が感じられるように
関わっていくことです。
安心が足りていないとき
人は不安定になります。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
誰にでもありますよ。生きているのですから。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
「保育の質を高める研修会」
リクエストを頂き、
【現場で使える心理学講座】をシリーズで開催しております。
今回は
『イライラの正体~アンガー(怒りの感情)マネジメント~』
ご自分の中のイライラ…
子どもに対して…イライラをぶつけちゃいけないな…という思い。
職員間のイライラ…
〇〇さんにイラっとする…
〇〇さんのイライラをぶつけらてイヤな気持ちがする…
他の保育者が
子どもに感情をぶつけていると
心が痛む…
でも、どうしたらよいか
わからない…
子どものイライラ…
どう寄りそってあげたらいいのか…
保護者の方のイライラ…
子どもにぶつけないで欲しい…
私にぶつけられても困る…
「怒り」の感情って
誰もが『不快』に感じますよね…
そもそも「感情」ってなに?
というところから
本質的なお話をしていきました。
受講の皆さんから頂いた
ご感想を一部ご紹介します。
・イライラの原因が、安心が足りていないのだと分かり、保育の現場で子どもと関わる上での大きな手掛かりになりそうです。
自分を大切にすることが、まず大事だということも改めて再確認できたので、自分の体調と心を大切にして、周囲の人に安心を与えられるようにしていきたいです。
・イライラするというのは、自分の気持ちを押し付ける(自分の思い通りになっていないから)と思っていて、イライラしても、それを出さないように心がけていました。違う方法、違う言葉がけが出来るようにしていきたいです。
子どもにも、保育士にも、してほしい経験があり、それを止めないように、また自分の思いを押し通さないように気を付けていきたいと思います。
・一人一人の価値観が違うので、相手を従わせようとするのは違うとわかるが、つい「普通はこうだよね」と思ってしまう。自分の思うようにしなくてはいけない、とは思わないが、色々とスムーズにしていきたい思いもあり、つい、出てしまう。
まだ私の中で完全に理解できずにいるので、現場で活かしていけるか…難しい。イライラの正体は分かったが、相手の怒りの感情に対しては、どうしたらよいのか分からなかったので、また機会があれば参加させてください。ありがとうございました。
・自分が何に対してイライラしているのか分からず、そこにイライラしてしまったり、子どものイライラがよくわからないと、そこにイライラしてしまったり…となっていたので、今回のお話を聞くことが出来て、少し心に余裕が出来たように思います。
イライラを抑えつけず、寄り添うことが出来るようにしていこうと思います。
そうなのです!
子どものイライラに
どうしてあげたら良いかを考えてみれば
分かりやすいですよね。
抑えつけず、寄り添う。
はい、これね、
大人に対してもそう。
自分に対してもそう。
イライラの感情を悪者扱いしないで、
生きている証拠だと受け止めて、
安心が感じられるように
関わっていくことです。
安心が足りていないとき
人は不安定になります。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2017年1月
- 2016年2月
- 2014年4月