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それって本当に子どものためになってますか?
「こうしないといけない」と思い込んでいませんか?
この園ではずっとこうしているから…って。
子どもの育ちにとって、その経験が本当に必要なことなのか、都度 見直すことが大切なのではないですか?
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
保育研修を個人受講してくださった先生の
ご感想を一部ご紹介します。
まず、受容の大切さを実感しました。もっと子どもの気持ちに寄り添った保育が出来るようになりたいと思いました。
自分の中で「こうでなければならない」という思い込みが、たくさんあったことに気付かされました。
それって本当に必要なことなのか、と
なんでもその都度、自分に問いかけて、
大人の都合ではなく、上から目線にならず、子どもと対等な関係でいる保育者になりたいと思います。
今回の講座で学んだこと、感じたことを、自分なりにまた考えて、出来るところから保育に活かしていきたいです。
まずは、アイメッセージを意識していきます!
私のケースに合わせて、一緒に悩んで考えてくださって、本当にありがとうございました。
ひとつひとつの事例に対して、具体的なアドバイスも頂けて、本当に勉強になりました。
ありがとうございました。
リアルな現場のお悩み、
具体的なケースを課題として持って来てくださり、
一緒に考えていくことが出来ました。
とても子どもさんのことを観察されていて、
熱心に「何がその子にとって良いか」を考えておられる
ステキな先生でした。
やり取りをする中で
「これは、こっち側の都合ですね」
「私の中に、こうしてもらえるとスムーズだから、という気持ちがあります」
などなど
どんどん気付きを得られていかれました。
もちろん、保育をしていて
こちらの都合をゼロにすることは出来ませんし、
スムーズに進めたいから、という気持ちもあるものです。
ですから素直に
「こちらの都合で申し訳ありませんが…」
「スムーズに進めたいのでご協力お願いできますか?」
と言ったらよいと思います。
こちらの都合に合わせてもらうのが当然
先生のいうコトをきくことが当たり前
そういう「思い込み」を外していくことが
大事です。
私はよく
同じ言葉で保護者に言いますか?と
問いかけます。
子どもを下に見ないで
一人の人間として尊重すること。
これは基本というか、原則ですね。
そして
いつも
「これって本当に、子どもの育ちに必要な経験なのかな?」と
考えることが大事です。
大人がよかれと思っていること、
こうしなくてはいけないと思っていること、
そうするのが当たり前だと思っていること、
それって『本当かな?』
なんのために保育をしているの?
そもそもの目的を見失っていませんか?
もともと
皆さん、知っているハズのことなのです。
思い出すだけです。
目的を思い出したら
方法はいくつでも出せるものです。
「本当に」その方法でなくてはダメですか?
いえいえ
他にも方法はあるハズです。
保育研修や子育て講座は
個人でも受講できます。
(Skypeでの受講も可能です)
お気軽にお問合せください。
※個人受講についての詳細および予約サイトはこちら※
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
Follow @UchidaYoshika
「一般社団法人そだち」公式LINE
悩みごと、相談などメッセージしてください!
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自分の中で「こうでなければならない」という思い込みが、たくさんあったことに気付かされました。
それって本当に必要なことなのか、と
なんでもその都度、自分に問いかけて、
大人の都合ではなく、上から目線にならず、子どもと対等な関係でいる保育者になりたいと思います。
今回の講座で学んだこと、感じたことを、自分なりにまた考えて、出来るところから保育に活かしていきたいです。
まずは、アイメッセージを意識していきます!
私のケースに合わせて、一緒に悩んで考えてくださって、本当にありがとうございました。
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ありがとうございました。
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「これは、こっち側の都合ですね」
「私の中に、こうしてもらえるとスムーズだから、という気持ちがあります」
などなど
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もちろん、保育をしていて
こちらの都合をゼロにすることは出来ませんし、
スムーズに進めたいから、という気持ちもあるものです。
ですから素直に
「こちらの都合で申し訳ありませんが…」
「スムーズに進めたいのでご協力お願いできますか?」
と言ったらよいと思います。
こちらの都合に合わせてもらうのが当然
先生のいうコトをきくことが当たり前
そういう「思い込み」を外していくことが
大事です。
私はよく
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問いかけます。
子どもを下に見ないで
一人の人間として尊重すること。
これは基本というか、原則ですね。
そして
いつも
「これって本当に、子どもの育ちに必要な経験なのかな?」と
考えることが大事です。
大人がよかれと思っていること、
こうしなくてはいけないと思っていること、
そうするのが当たり前だと思っていること、
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