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子どもたちも、私も、優しくなれる~幸せな気持ちになるツール「アイメッセージ」~
一年の締めくくりと、新年度に向けて
愛和学園 様よりご依頼を受け、保育研修を行いました。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち内田淑佳(うちだよしか)です。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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愛和学園 様よりご依頼を受け、保育研修を行いました。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち内田淑佳(うちだよしか)です。
保育の現場は一年で一番忙しい時期…
そんな中学びの時間を作られ、研修講師としてご指名頂きました。
ありがとうございます。
そんな中学びの時間を作られ、研修講師としてご指名頂きました。
ありがとうございます。
社会福祉法人愛和 認定こども園 愛和学園 様
今回は4月採用の新卒の先生も一緒に受講頂きました。
「意欲を引き出す言葉がけ~I(アイ)メッセージ~」
子ども主体の保育を実現するとき、たいへん使いやすく心を育てる言葉がけです。
「意欲を引き出す言葉がけ~I(アイ)メッセージ~」
子ども主体の保育を実現するとき、たいへん使いやすく心を育てる言葉がけです。
頂きましたご感想の一部をご紹介します。
・第一の感想は「目からウロコ」です。自分のしてきたことが覆されたようで…でも、今すぐにでも実践していきたいと思っています。なぜアイメッセージが必要なのかも分かりやすく、納得できたので、挑戦していきたいと思います。今日は研修に参加でき、嬉しかったです!!
・日々忙しく保育する中で、意識しているつもりでもYOUメッセージを使っていることに気付かされました。心が動いて行動する子どもたち!!とっても素敵だと思います。なので早速、たくさんのI(アイ)メッセージで声かけしていきたいです。I(アイ)メッセージを使うことによって、子どもたちも、保育者も、心が落ち着けると思いました。
・一つ一つの声の掛け方に対して参考になる詳細な説得力のある回答があり、日ごろどう子どもたちと向き合うべきか悩んだ時、子どもとの距離を近づけるきっかけになりそうだと合点がいきました。大変素晴らしい研修でした。次回も楽しみにしています。
・普段とっさに子どもに掛ける言葉が、子どもを評価(〇☓)していることに気付かされました。アイメッセージで自分の気持ちを伝えることが、子どもの気持ちも自分の気持ちも、優しさに包まれるんだとお話を聞いてよく理解できました。今までついつい使っていた言葉を変換させて、アイメッセージを伝えていきたいと思います。
・日々の保育でどんどん実践し、子どもたちの意欲を伸ばしていきたい。
・保育の中で、私(先生)が嬉しそうだと子どもも嬉しそうにしてくれますし、ハグしてくれる子もいます。アイメッセージは子どもたちも、私も幸せになるツールだと改めて感じます。引き続き実践します。
・研修の内容はなるほどな~と今までも感じていましたが、今回、「出来ている子を誉めて周りを動かすこと」と「出来ていない子を指摘して周りに気付かせる」ということは同じに値するということに驚きました。理由を聞くと納得でしたが、想定外だったのでハッとしました。
・子どもたちの思いは言葉にすることがあっても、保育者の思いを言葉にしていない…本当にそうだと思いました。そして見本でなければいけない、ならば率先してしているべきことでした。今回お話を聞いて気付かされました。園の子どもたちに、そして我が子にもしていきたいと思います。
・保育現場でもそして、家庭でも「○○して!」と指示や命令ばかりになっているなと反省です。子どもの心を動かす!!主体=子ども!をこの1年、新年度に向けて新たな自分の目標になるよう心掛けていきたいと思います。3回目の受講になりますが、本当にいつも勉強になり、すぐためになる内容ばかりです。
・先生が〇☓を決めていく(中心的な)存在になるのではなく、子どもたちが自分自身で考えて、良いこと悪いことを区別できるよう育っていけるよう、今日学んだことを活かし、実践していきたいです。
・子どもに意欲を持たせるためには…と、色んなところで耳にしますが、今でも昔の保育である〇☓で判断する声かけをしていました。今日学んだアイメッセージを取り入れていきたいと思います。子どもたちの反応が楽しみです。
・アイメッセージは、わかっていてもなかなか実行できていないので、定期的にお話を聞いて、気付き直しができるので、とてもありがたいと思います。「昭和な保育」してしまっているので、気を付けます。
大人から「与える保育」をしていたのが「昭和」
保育、教育というと何かの「課題」を提示して「させる」形が一般的でした。しかし子どもをとりまく環境が変化してきている今、
そしてこれからもっと核家族化、IT化が進むであろう世の中子どもたちの「生きる力」を育むための「子ども主体の保育」が基本方針になっています。
いよいよ平成も終わります。昭和な保育をしていては時代おくれです。
大人から「与える」保育ではなく子どもから「引き出す」保育をしていきましょう。
保育、教育というと何かの「課題」を提示して「させる」形が一般的でした。しかし子どもをとりまく環境が変化してきている今、
そしてこれからもっと核家族化、IT化が進むであろう世の中子どもたちの「生きる力」を育むための「子ども主体の保育」が基本方針になっています。
いよいよ平成も終わります。昭和な保育をしていては時代おくれです。
大人から「与える」保育ではなく子どもから「引き出す」保育をしていきましょう。
一般社団法人そだち
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内田淑佳(うちだよしか)
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