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脱!昭和の保育!!子ども主体の保育へ!
三重県四日市市のエンゼル幼稚園さま園内研修。
子ども主体の保育を実践する具体的な方法をお伝えしました。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
学校法人 八郷学園 エンゼル幼稚園さま
園バスかわいい!!
これは
子どもさんたち大好きね(^^♪
昨年度、
「子ども主体の保育」をテーマに
園内研修をさせていただき、
今年は、そこから1年
実際に保育のなかで
でてきた課題や
先生方のお悩みにそって
実践編として
「実践!子ども主体の保育~ポイントと具体例~」と題して
研修をさせていただきました。
学校法人の幼稚園さんで
カリキュラムに外部講師の先生の授業も
しっかり組まれている園さんなので
大人が「教える」ことと
子どもが「学ぶ」ことに
視点をあてて
講義をさせていただきました。
受講の先生方から
いただいたご感想の
一部をご紹介します。
なるほど、です。
キレイな作品、キレイな飾り方を見て
「キレイだな」と感じる “感性” を
大切にしたい、というご意見。
私も勉強になります。
そのためには
子どもさん自身が
「キレイにつくりたい」
「キレイに飾りたい」
という「目的」を
もつことが大事です。
子どもにとって
何が「キレイ」で
何がそうでないのか。
そこがスタート地点に
なりそうですね。
私の感性は…
先生方のTシャツが
『かわいい!!』
写真を撮らせてもらいました!
背中のワンポイントは
こんな!
感性とは
感じる心
何を見て何を感じるか
何を聞いて何を感じるか
5感を使って
何を感じるか
匂いと感触
温度のある
体験から育つものです。
メンバー限定♡オンラインサロン
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※現在お申込み頂ける研修・講座はコチラから
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心理学・対人スキル・人材育成
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※子どもの発達心理アドバイザー養成講座
(子どもの発達心理、発達過程、発達障害を専門的に学ぶ講座です)
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一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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子ども主体の保育を実践する具体的な方法をお伝えしました。
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち 内田淑佳(うちだよしか)です。
学校法人 八郷学園 エンゼル幼稚園さま
園バスかわいい!!
これは
子どもさんたち大好きね(^^♪
昨年度、
「子ども主体の保育」をテーマに
園内研修をさせていただき、
今年は、そこから1年
実際に保育のなかで
でてきた課題や
先生方のお悩みにそって
実践編として
「実践!子ども主体の保育~ポイントと具体例~」と題して
研修をさせていただきました。
学校法人の幼稚園さんで
カリキュラムに外部講師の先生の授業も
しっかり組まれている園さんなので
大人が「教える」ことと
子どもが「学ぶ」ことに
視点をあてて
講義をさせていただきました。
受講の先生方から
いただいたご感想の
一部をご紹介します。
●昨年に引き続き、主体性について教えて頂き、私の目指す保育は、“子どもたちには沢山の経験をし、自分のやりたいやり方で活動する”でした。今年は夏祭りという題で子どもたちだけで考えて製作をしました。今回の研修を経て、子どもたちで考えたものの、限られた中でついつい作り方はワンパターンになってしまっていたと思い、主体性はとても魅力的な一方、いざやってみると私たちが制限してしまっている部分が沢山でてしまって、まだまだだなと思いました。
今後もまだまだ沢山の製作する機会は沢山あるとは思いますが、多くの経験をしながらも、それを自分たちの「やってみたい」という思いをひきだし、展開ができるように環境もしっかり整えてあげたいと強く思いました。●主体性が大切ということは理解していましたが、どういった時代背景で、理由で大切なのかということを具体的に教えて頂けたおかげで、より理解が深まりました。子どものすることについ口を挟んだりしがちですが、教え方を工夫したり、子どもが考えられるように時には教えずに様子を見てみたりと、主体的に保育ができるように意識していきたいです。また、感性が豊かになるように、個性を伸ばしていけるように子どもたちの要望を叶えられるに環境づくりも工夫していきたいと思います。
幼稚園教育要領もなかなか見直す機会がありませんでしたが、今回の研修を機に見直してみようと思いました。
●今年も研修して頂きありがとうございました! ついつい今まで経験してきたことやクラス全体を運営していく中で、自分の価値観に片寄った保育になってしまっていたのかもしれないなと見つめ直す機会になりました。“子ども達が活躍するのは20年後”という言葉が第一に響き、今の子ども達の姿と向き合うあまり「今」に執着しがちですが、今よりもっともっと多様性が大事にされる時代を生きていくであろう子ども達と今関わっているんだ、という気持ちも忘れないでいたいと思いました。個性を認めながら協調性を育んでいく「協同性」をいかに育んでいくか沢山ためして追求していきたいと思います。自分に出来ることから始めてみます!
●子どもたちにとって主体性が重要であることは知っていましたが、子どもが決定する為に提案したり、先生から発信するのは主体性にならないのだろうか…?と今まで疑問がありました。今回の研修で、そういった疑問がはれて、子どもたちに先生が発信してもそれをどうしたいか子どもたちが決めていく、それも主体性であることがとてもよく分かりました。今まで自分なりに主体性を大切にした保育として行なってきた製作などの方法が間違っていなかったことも分かり嬉しかったです。すべての活動を主体的に行うのはすごく難しく感じますが、できるところから少しずつ実践していきたいと思います。目的を大人が決めない!子ども自身が目的を持つというのが印象的でした。色んな表現、イメージにつながる「色んな体験」を増やしていきたいと思いました。
●ついつい今までの保育のやり方や固定観念にとらわれてしまいがちで、主体性が大切なことは分かっていても、保育内容を変えていくのが難しいと感じてしまっているところがあります。製作の話を聞いた時に、まさに今の私だなと思いました。1人1つの製作をする、決められた物を作る、決められた技法で作ると決めてしまっています。
中には製作するやりたくない子もいるかもしれないので、その気持ちを受け止められていないと実感させられました。季節の製作など今後もしていこうと思っていたので、私1人で考えて決めるのでなく、子どもたちの意見もしっかり聞き、1つのやり方に固定せずに進めていけるよう意識していきたいと思います。「今、何する時間?」も、よく使ってしまっているので反省です。
●子どもたちが様々な経験ができるような環境を作り、自分の意思・判断で行動することができるよう、子どもたちのお手伝いができるよう関わることが大切であると学びました。ゴールや目的を大人が決めてしまわず、子どもたち自身がもつことが大切で、イメージする力が発達するよう材料や道具などをたくさん用意しておくと良いということが大切であると知りました。1人ひとりの発想やイメージを大切にしながら保育を進めていきたいと思いました。
●異年齢児交流をすることによってお互いに様々な体験、経験をしてたくさんのことを「学ぶ」ことができると改めて感じたので、同じ目的に向かって一緒にやろうとする気持ちの協同性を育むことができるよう、子どもたちと関わっていきたいと思いました。●普段から、子どもたちの声を大切にしながら関わっているつもりですが、製作においても導入を取り入れたり、実際に体験したことを保育に取り入れていくことでイメージを持ってより楽しく活動に参加することができるのかなと思いました。
また、子どもたちのアイデアや発想を大切にしながら、保育者も子どもたちと同じ目標になって一緒に考え、挑戦し失敗もしながらどんな事にでもトライする!!という経験を増やしていきたいです。
●製作についての話は(旧)のことをしていた為、とても心にささりました。年少児など、年齢が低い場合の製作では、今園でしている製作が、先生のゴールがあるゆえ、年齢と合っていないのかな…とそこも考えさせられました。
●製作の際、自由にしていいと私自身が思っていても周りの先生からの目や園の姿を見ると、どうしても自由にできないなと思う点があります。
決められた製作以外で、子どもたちがしたいような保育ができたらなと思います。
また、先生がスムーズになるようにということを考えすぎているということをきいて、確かにそのあとのことを考えすぎてしまっているなと思います。
●まだまだ昭和の保育から抜け切れていない部分があり、先生のお話を聞き、頭をやわらかく、子ども達のやりたいを受け入れていくべきだと強く感じました。
製作物の一人にひとつ作ることは比較することにつながるのは、納得しました。
これからの保育に是非役立てていきたいと思います。
●昨年、内田先生の研修を受講させて頂いてから、子ども達主体の保育という事を常に頭に置いて子ども達と接してきましたが、今回研修を受けて、まだまだ昭和の保育的な事をしているなあと感じました。まだまだ主体的保育は、完全には近づいていないですが、今後も常に考え、保育していきたいと思います。
本日はありがとうございます。伝承あそびもどんどん取り入れていきたいと思いました。
●製作は共同製作もありますが、1人1つ作ってかざるというのが多かったです。作品の見本を見せてゴールを決めてしまっていたなと反省しました。まだ年少で経験も少ないので、自分で決めてとなると少し難しい部分もあると思いますので、技法などの経験を積めるよう教える・伝えることもしながら、子どもの意見を取り入れて進めていけるようにしていきたいと思います。
●時代の変化と共に保育士のあり方が変わってくるということを感じました。
普段、子どもたちの姿を見ていると、お母さん、もう少し頑張ってほしいなと思ってしまったりしますが、お母さんも頑張っているということ、自分たちの方はプロなので保育士として自分が変わる、頑張ることを忘れていたということを感じました。子ども主体と言いながらも、中々実践できないことも多く子どもから発してもらえるようなかかわり、保育士からの一方的なモノではなく、子どもからのボールをキャッチ出来るように日々心がけていけたらと思います。本日はありがとうございました。
●私自身の保育でもまだまだ昔ながらの保育をしているところがあるなと感じることがいくつかあり、すぐに子ども主体の保育を…というところが難しい場面があるので少しずつ取り入れていきたいなと思いました。
製作あそびについても好きな子にはどんどんヒントを与えたり、子どものやりたい気持ちを受け止め個性のあるその子らしい作品を作ることや、見本をいくつか準備しておいたりしたいなと思います。
また2才児は経験がまだ少ないことからどうしても「教える」ことが多くなるので、自由あそびなどの時間を増やしたり、どんどんいろんな経験をする機会を増やして、イメージする力をつけていけたらなと思います。
●担任をしていた時は製作をする時、1つ前にお手本を置いて全員同じ作品を作ることが多くなりました。
色は子ども達の好きな色を使ったりしていましたが、出来ない子はお手伝いをしてしまったり、お手本と同じように真似て作る子が多くなってしまっていました。
今日お話を聞いて数種類手本を作ったり、好きな子が作るなど今日聞いた事を生かせたらなと思いました。
●入って一年目で新しい保育を取り入れていけるはずなのに、内田先生が旧の例として出して頂いた保育ばかりを行っていた為、旧の保育から新の保育にする為にはどうすべきかを今一度考えようと思いました。
製作の仕方や持ち帰るべきなのか……もあたりまえだと決めつけてしまっていたなと思いました。
●主体性について自分の保育をふり返りながら話を聞かせて頂きました。心に残った話は「失敗をいいイメージにしてあげる」「NG大きな声で歌いましょう」「目的=これを大人が決めてしまわないように」など心に響きました。
またサンマの製作を見て自分の製作と照らし合わせてみると、似ている点を反省しました。しかしそこには「見てきれいだな」と思う感性を大切にして欲しい、知って欲しい、感じて欲しいだったり上手に出来た!という達成感も感じて欲しいという私の思いもあったり…と現実的には難しいな…と思う部分も感じてしまったのも事実でしたが、少しずつ今日のことを日頃の保育に入れていきたいです。
今後もまだまだ沢山の製作する機会は沢山あるとは思いますが、多くの経験をしながらも、それを自分たちの「やってみたい」という思いをひきだし、展開ができるように環境もしっかり整えてあげたいと強く思いました。●主体性が大切ということは理解していましたが、どういった時代背景で、理由で大切なのかということを具体的に教えて頂けたおかげで、より理解が深まりました。子どものすることについ口を挟んだりしがちですが、教え方を工夫したり、子どもが考えられるように時には教えずに様子を見てみたりと、主体的に保育ができるように意識していきたいです。また、感性が豊かになるように、個性を伸ばしていけるように子どもたちの要望を叶えられるに環境づくりも工夫していきたいと思います。
幼稚園教育要領もなかなか見直す機会がありませんでしたが、今回の研修を機に見直してみようと思いました。
●今年も研修して頂きありがとうございました! ついつい今まで経験してきたことやクラス全体を運営していく中で、自分の価値観に片寄った保育になってしまっていたのかもしれないなと見つめ直す機会になりました。“子ども達が活躍するのは20年後”という言葉が第一に響き、今の子ども達の姿と向き合うあまり「今」に執着しがちですが、今よりもっともっと多様性が大事にされる時代を生きていくであろう子ども達と今関わっているんだ、という気持ちも忘れないでいたいと思いました。個性を認めながら協調性を育んでいく「協同性」をいかに育んでいくか沢山ためして追求していきたいと思います。自分に出来ることから始めてみます!
●子どもたちにとって主体性が重要であることは知っていましたが、子どもが決定する為に提案したり、先生から発信するのは主体性にならないのだろうか…?と今まで疑問がありました。今回の研修で、そういった疑問がはれて、子どもたちに先生が発信してもそれをどうしたいか子どもたちが決めていく、それも主体性であることがとてもよく分かりました。今まで自分なりに主体性を大切にした保育として行なってきた製作などの方法が間違っていなかったことも分かり嬉しかったです。すべての活動を主体的に行うのはすごく難しく感じますが、できるところから少しずつ実践していきたいと思います。目的を大人が決めない!子ども自身が目的を持つというのが印象的でした。色んな表現、イメージにつながる「色んな体験」を増やしていきたいと思いました。
●ついつい今までの保育のやり方や固定観念にとらわれてしまいがちで、主体性が大切なことは分かっていても、保育内容を変えていくのが難しいと感じてしまっているところがあります。製作の話を聞いた時に、まさに今の私だなと思いました。1人1つの製作をする、決められた物を作る、決められた技法で作ると決めてしまっています。
中には製作するやりたくない子もいるかもしれないので、その気持ちを受け止められていないと実感させられました。季節の製作など今後もしていこうと思っていたので、私1人で考えて決めるのでなく、子どもたちの意見もしっかり聞き、1つのやり方に固定せずに進めていけるよう意識していきたいと思います。「今、何する時間?」も、よく使ってしまっているので反省です。
●子どもたちが様々な経験ができるような環境を作り、自分の意思・判断で行動することができるよう、子どもたちのお手伝いができるよう関わることが大切であると学びました。ゴールや目的を大人が決めてしまわず、子どもたち自身がもつことが大切で、イメージする力が発達するよう材料や道具などをたくさん用意しておくと良いということが大切であると知りました。1人ひとりの発想やイメージを大切にしながら保育を進めていきたいと思いました。
●異年齢児交流をすることによってお互いに様々な体験、経験をしてたくさんのことを「学ぶ」ことができると改めて感じたので、同じ目的に向かって一緒にやろうとする気持ちの協同性を育むことができるよう、子どもたちと関わっていきたいと思いました。●普段から、子どもたちの声を大切にしながら関わっているつもりですが、製作においても導入を取り入れたり、実際に体験したことを保育に取り入れていくことでイメージを持ってより楽しく活動に参加することができるのかなと思いました。
また、子どもたちのアイデアや発想を大切にしながら、保育者も子どもたちと同じ目標になって一緒に考え、挑戦し失敗もしながらどんな事にでもトライする!!という経験を増やしていきたいです。
●製作についての話は(旧)のことをしていた為、とても心にささりました。年少児など、年齢が低い場合の製作では、今園でしている製作が、先生のゴールがあるゆえ、年齢と合っていないのかな…とそこも考えさせられました。
●製作の際、自由にしていいと私自身が思っていても周りの先生からの目や園の姿を見ると、どうしても自由にできないなと思う点があります。
決められた製作以外で、子どもたちがしたいような保育ができたらなと思います。
また、先生がスムーズになるようにということを考えすぎているということをきいて、確かにそのあとのことを考えすぎてしまっているなと思います。
●まだまだ昭和の保育から抜け切れていない部分があり、先生のお話を聞き、頭をやわらかく、子ども達のやりたいを受け入れていくべきだと強く感じました。
製作物の一人にひとつ作ることは比較することにつながるのは、納得しました。
これからの保育に是非役立てていきたいと思います。
●昨年、内田先生の研修を受講させて頂いてから、子ども達主体の保育という事を常に頭に置いて子ども達と接してきましたが、今回研修を受けて、まだまだ昭和の保育的な事をしているなあと感じました。まだまだ主体的保育は、完全には近づいていないですが、今後も常に考え、保育していきたいと思います。
本日はありがとうございます。伝承あそびもどんどん取り入れていきたいと思いました。
●製作は共同製作もありますが、1人1つ作ってかざるというのが多かったです。作品の見本を見せてゴールを決めてしまっていたなと反省しました。まだ年少で経験も少ないので、自分で決めてとなると少し難しい部分もあると思いますので、技法などの経験を積めるよう教える・伝えることもしながら、子どもの意見を取り入れて進めていけるようにしていきたいと思います。
●時代の変化と共に保育士のあり方が変わってくるということを感じました。
普段、子どもたちの姿を見ていると、お母さん、もう少し頑張ってほしいなと思ってしまったりしますが、お母さんも頑張っているということ、自分たちの方はプロなので保育士として自分が変わる、頑張ることを忘れていたということを感じました。子ども主体と言いながらも、中々実践できないことも多く子どもから発してもらえるようなかかわり、保育士からの一方的なモノではなく、子どもからのボールをキャッチ出来るように日々心がけていけたらと思います。本日はありがとうございました。
●私自身の保育でもまだまだ昔ながらの保育をしているところがあるなと感じることがいくつかあり、すぐに子ども主体の保育を…というところが難しい場面があるので少しずつ取り入れていきたいなと思いました。
製作あそびについても好きな子にはどんどんヒントを与えたり、子どものやりたい気持ちを受け止め個性のあるその子らしい作品を作ることや、見本をいくつか準備しておいたりしたいなと思います。
また2才児は経験がまだ少ないことからどうしても「教える」ことが多くなるので、自由あそびなどの時間を増やしたり、どんどんいろんな経験をする機会を増やして、イメージする力をつけていけたらなと思います。
●担任をしていた時は製作をする時、1つ前にお手本を置いて全員同じ作品を作ることが多くなりました。
色は子ども達の好きな色を使ったりしていましたが、出来ない子はお手伝いをしてしまったり、お手本と同じように真似て作る子が多くなってしまっていました。
今日お話を聞いて数種類手本を作ったり、好きな子が作るなど今日聞いた事を生かせたらなと思いました。
●入って一年目で新しい保育を取り入れていけるはずなのに、内田先生が旧の例として出して頂いた保育ばかりを行っていた為、旧の保育から新の保育にする為にはどうすべきかを今一度考えようと思いました。
製作の仕方や持ち帰るべきなのか……もあたりまえだと決めつけてしまっていたなと思いました。
●主体性について自分の保育をふり返りながら話を聞かせて頂きました。心に残った話は「失敗をいいイメージにしてあげる」「NG大きな声で歌いましょう」「目的=これを大人が決めてしまわないように」など心に響きました。
またサンマの製作を見て自分の製作と照らし合わせてみると、似ている点を反省しました。しかしそこには「見てきれいだな」と思う感性を大切にして欲しい、知って欲しい、感じて欲しいだったり上手に出来た!という達成感も感じて欲しいという私の思いもあったり…と現実的には難しいな…と思う部分も感じてしまったのも事実でしたが、少しずつ今日のことを日頃の保育に入れていきたいです。
なるほど、です。
キレイな作品、キレイな飾り方を見て
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